ありがとう

昨晩作品が一つ出来上がったので、

仕事から帰宅した妻に見せるともっと色があったほうがいいと

あっさりと言われてしまった。

納得がいかず反論したもののそれ以降夕食の時も朝起きてからも

仕事中もその作品が頭から離れなくなった。

 

そして考えるのが面倒臭くなった僕は

失敗したら失敗したでいいやと開き直り作品に手を加えることにした。

 

一番の問題だったのは手を加えることにより、

取り除かないといけないお気に入りの部分があったことだ。

(お気に入りの部分の良さに関しては妻も同意見。)

とりあえずその部分を後回しにし作業を進めていくと

一番最初に自分がイメージしていたものにどんどんと近づいていった。

 

そして作品を成立させる上で自分自身が納得するのに必要な新たな一手が

ふと浮かんだ。

 

お気に入り部分を納得して取り除くことが出来たのだ。

お気に入り部分は新お気に入り部分となって現われた。

そしてお気に入りの作品が生まれた。

 

・・・それにしてもこういう時は妻になんと説明すれば良いのだろうか?

 

 

僕は素直に人の話を受け入れることはほとんど無いが、

結構人の話は受け入れる人間です。

 

とでも言っておこうか。