作家という生き方

前回のブログから一ヶ月も経ってしまった。

 

今年は予定を詰め込み過ぎた。

今までで一番キツいかも。

そして毎年こんなこと言ってるかも。

やるしかないのだ。

頑張ろう。

 

11月の個展に向けて大きめの作品を作ろうと思い材料を揃えたのだが、

ひたすら制作と展示を繰り返してるうちに作業スペースがもう無い事に気が付いた。

・・いや、気付いていたのだが考えないようにしていたが正しいかな。

 

いま作業場を片付けないと大変なことになる気がしたので、

思い切って古い作品を処分することにした。

人生2度目の廃棄処分。

自分の中から生まれたモノだから処分するのは辛いが、背に腹はかえられなかった。

 

先週の金曜日に回収業者に連絡したら日曜日に来れるということだったので、

急いで片付けに取り掛かった。

作品だけでも結構な量があるのに、作りかけで終わったものや資材もすごい量で大変だった。

こんなんなら家を丸ごと捨ててしまいたいと何度思ったことか。

 

ある程度まとめた時に一回で運ぶのは無理なような気がした。

予感は見事的中した。

 

昨日半分持って行ってもらい、残りは今週の木曜に引き取ってもらうことになった。

 

トラック2台分になるとは自分でもビックリ。

当然料金も2台分でガックリ。

 

残った作品は最近のものと古いものが数点だけになってしまった。

少し寂しいが作業場がかなりスッキリしたので、早速作業を再開しよう。

 

・・いや、片付けしながらも合間に制作していたのでどんどん作業を進めようが正しいかな。

 

では。