J・エドガー

先日「J・エドガー」を観てきた。

見ていてちょっと苦しくなる映画だった。

フーバーは閃きの人で野心家で極端な思考の持ち主でその上マザコン。

FBIという組織を作っていったところまではすごいと思った。

でも一人の人間として周りの人とうまく関係を築けないところや

力を持てば持つほど抑制が利かなくなっていくところが、

ちょっと恐ろしいし、悲しい気持ちにさせる。

 

政治家、FBI、メディア、情報に踊らされる国民、人種差別など

様々な問題を投げかけていて良く出来ているなと思って観ていたが、

世の中いつの時代も問題だらけだと思うとだんだん憂鬱になっていった。

 

すると隣から寝息が・・・

チラッと見ると妻が爆睡してた。

前の席からはおっさんのいびきも聞こえてきた。

いつもならイラッとするところだが、 

なんだか少し救われた気がした。

 

いい映画だけど今の僕の好みじゃないなというお話。

 

おわり

 

 

 

 

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少し

まだまだ寒い日は続くが、ほんの少しだけ陽が長くなったのを感じた。

そして少しだけ嬉しくなった。

早く春が来ないかな。

 

早く班長引き継ぎたいんだ。

広報とか配ったりするのが少し面倒くさいから。

 

僕はほんの少しのことで嫌になるから嫌になる。

 

さてと描き直すか。

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てんとう虫回る

「てんとう虫回る」 アクリル/ガラス絵
「てんとう虫回る」 アクリル/ガラス絵
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いつまで経っても変な人

仕組みや原因が分かってくると怖さや不安が薄れていき

希望や勇気が顔を出し始める。

でも全部を知りたいとはもう思わない。

知らないことや秘密があるほうがドキッとして楽しいから。

 

目がどこにあるかわかってくると、

大きくしたり小さくしたりぐるぐる回したり自由に動かせる。

僕は寝てる時だいたい半目が開いてるらしい。

 

なんか今日は一段と変な文章・・・。

でもまぁ自分のために書いてる日記なんでね。

発見したり確認したりするための。

それとほんの少し恥ずかしい思いをしたいっていう願望もあるけど(笑)

 

 

 

 

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かさかさ潤い

「かさかさ潤い」アクリル、鉛筆の削りカス/ガラス絵
「かさかさ潤い」アクリル、鉛筆の削りカス/ガラス絵
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