ますますわくわく

昨晩、というか今日の午前3時、作品が1つ出来上がった。


自分の中で「表現」というものにもう一歩踏み込もうと思って制作した。


・・・さっさと踏み込んでおけば良かった。


自分で言うのもなんだが、いい出来だ。


最近は仕事もそこそこ忙しいし、

今週は頼まれていた野菜と果物のイラストを10点仕上げたし、

正直ハードだったが、

この1点で気分は爽快だ。(・・少し眠いけど)



9月末に六本木で個展があるので、これからガンガン行きます。

まだ作品が数点しか出来てないのだ。


ちなみに明日その数点を仕事帰りにギャラリーの人に見せに行く予定。


横浜はちょっと遠いが、最近は人に作品をほとんど見せていないし、

誰かに見てもらいたいのだ。


明日が楽しみ。


台風来てるけど・・。



いや〜、それにしても作品作りが最近ますます面白い。



では!










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ご褒美

久々の太陽。
18時半ってこんなに明るかったかしらと思いながら帰宅。

昨日は22時ぐらいから作品を作り出して、
午前3時に失敗した。
想い描いたものと実物との乖離が激し過ぎて、
我慢ならなくなったのだ。
午前3時の失敗はほんとキツイ。
自分への苛立ちが半端ない。
頭にきたので寝てしまおうと思ったが、
翌日の作業のことを考えると、まだ寝れないと思い、新しいパネルに取り掛かった。

取り掛かったはいいが、もうすぐ朝が来ると思うと苛立ちと焦りで、ふぬーーーっ!!となった。おまけに絵の具はこぼすし、筆は落とすしで、最低だった。

作業が終わったのは午前5時半。

久々に徹夜。

今日の日中は使い物にならないと思ったが、
一度も睡魔に襲われなかった。

というか逆に冴えてたのでビックリ。

仕事帰りに画材を大量購入。

帰宅後、昨日の作業のチェック。

そこでまたビックリ。

こうすると、あらっこうなるのって具合に、
試しにやってみたことがすごくいい効果を発揮していたのだ。
いや〜これはナイスな発見だ。

クックックックッ。

これだからやめられない。

では!



 

















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ぐずぐずした罰

一件ぐらいしかメールは無いとなぜ決めつけたのだろう。


迷った末に持っていった傘は大抵使わなかったり。


エアコンを買ったとたんにエアコンが不要な日々が続いたり。


なぜそこっ!ってぐらい重なる時は予定が重なったり。


人生そういうもんだって知っているのに。


ぐずぐずした罰だ。


予定がタイトだ。


さっさとメールチェックするべきだった・・。


いや、メールがくる前にこちらからメールすべきだった。


ぐずぐずやってる場合じゃない。


やべぇと思ったらゾクゾクしてきた。


興奮してきた。


おかげで昨日やるはずだった雑務は短時間で片付いた。


やりゃあ出来るじゃん、私。


さっさと進もう。


では!


















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ぐずぐずと

フリスクを買おうとキオスクに寄ったら村上隆デザインのフリスクが置いてあった。

普通の小さいサイズのやつを買うつもりだったが、なんだかそそられてつい買ってしまった。

タブレットがドクロの形で、口に入れるのが楽しい。


フリスクとのコラボは意外性があって面白いなと思った。

いや〜うらやましい。

 

いつから売ってるんだろうと思って調べてみたら、3月中旬から販売していた。

・・遅い情報ですみません。

 

よく行く店なのになぜ今まで気が付かなかったのだろう。

 

・・まぁいいや今日気付いたのだ。

 

 

それにしても雨が続きますな。

 

・・・。

 

雨は続けど文章が続かない。

 

う〜〜〜ん。

 


 

・・・僕は今、ぐずぐずしてます。

 

とっても。

 

理由は、これからパソコン使って雑務をしなければならないから。

 

部屋の中を歩き回ってみたり、スーパーに行ってみたり、腹筋してみたりして、

ようやくこうしてパソコンに向かうとこまではきた。

 

・・でもまだメールチェックすら行けない。

 

確実に一件届いていることは知っているのだが、出来ない・・。

 

 

小さい時からずっと、自分のこのぐずぐずっぷりにうんざりしている。

 

おまけにぐずぐずしていると無性に絵を描きたくなるから厄介だ。

 

しかし、ぐずぐずからの創作意欲で納得がいくものが出来上がったことがない。

(・・最近ようやくそのことに気が付いた)

 

なのでぐずぐずの嵐が過ぎ去るの待つだけだ。

 

どうやって待つかは考えている。なるべく短縮したいのだ。

 

 

あっ、ぐずぐずといえば、今読んでいる本だ。

 

「ジョゼフ・コーネル 箱の中のユートピア」 デボラ・ソロモン著 

箱とコラージュで有名な作家、ジョゼフ・コーネルの伝記。

 

まだ半分読み終えたぐらいなのだが、この本すごくいいです。

コーネル、著者、訳者、それぞれの「間」がうまい具合に馴染んでる気がして

もうたまらない。読んでいて心地いいのだ。

おまけに厚さの割に重さが軽い。

 

抱きしめたくなる1冊だ。


コーネルのことは箱とコラージュぐらいにしか知らなかったが、

本を読み進めると、独学、読書好き、地下室での制作、おまけにぐずぐず野郎と

自分との共通項がどんどん増えて親近感を覚える。

 

今読んでるとこは、シュルレアリスムと抽象表現主義の運動の中を生き延びて

ポップアートの時代に入るとこ。

美術関係者がどんどんコーネルの存在に気付き始め作品が売れていくが、

作品を売りたくないコーネルは、作品が売れると落ち込む。

かといって売れないと売れないで、また落ち込むのだ。

 

コーネルの心は常に揺れ動く。

 

でもそれは別にブレているわけじゃないんだ。

 

メトロノームのように一定のテンポを刻んでいるだけだ。

 

 

自分だけのテンポを独り歩み続ける。

 

 

人間生活の結局は、そのテンポが、間が、全てだとたまに思う。

 

 

 

・・・ブログを書いたらメールをチェックして、それから雑務をこなそうと思ったが、

ブログを書くのに時間がかかり過ぎた。

ぐずぐずと3時間近くかけてしまった。

今日はもう無理だ。

 

これから酒飲みながら映画見ることにします。

 

 

では。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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天地東京

ひかり連れる
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