笑いは活力

いや〜、久しぶりに腹が痛くなるまで笑ってしまった。



↓写真は22日(土)にあった福島県三春町の野菜とパンの店「えすぺり」での

「えすぺりカレンダー作家6人展」のオープニングパーティーの様子です。

(せっかくカメラを用意しておいたのに、話に夢中で歓談シーンこの1枚しかなかった・・。)


何がどう面白かったか、ひとつぐらい書き記したいと思ったのだが、

思い出す度に笑いがこみ上げ、言葉がまとまらなくなるので、

書くのは諦めた。


とにかく素敵な時間だった。


展示を通して、こういう交流の場が生まれたことが嬉しかった。


大切にしたいなと心から思う。



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楽しみ盛りだくさん

あ〜ワクワクした。


ワクワクし過ぎて少し疲れた。


思わず包装紙をビリビリに破いてしまった。


先日入稿した人生初の絵本が、10日ほど早く届きました。


A5サイズの小さい本だが、思いはたくさん込めたので感慨深い。


12月にある「絵本展」で展示する予定なのだが、

先にほんのちょっとだけお見せします。





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やったれ〜

21日から始まる福島県でのグループ展用の作品を昨日発送した。


小作品2点だけだが、

数週間、絵本制作に掛かりっきりだったので、

少し新鮮に感じられ楽しく制作出来た。

展示が楽しみだ。


その制作中、他にもアイデアが浮かんできたので、

地作りもしておいた。

うまくいったら12月の「絵本展」の時に、絵本や原画と一緒に展示する予定。


間に合うかは分からないが、

ここまできたら今年はとことんやったれって心境なのだ。


たまに、その創作意欲はどこから来ているのかと聞かれることがある。


どこから来ているのかは正直よく分からない。


でもどこを刺激したりされたりするとそいつがやって来るのかは、

なんとなく分かる。


そしてそいつがやって来ると疲れたり苛立ったりもするのだが、

なんだかんだで楽しいのだ。



よっしゃー、やるぞ〜。


ではでは。





















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二つほど

西脇市岡之山美術館にて

11月16日(日)〜12月14日(日)に

西脇市サムホール大賞展があります。


http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/000453.html



お時間ある方は是非。


ちなみに僕の作品のタイトルは「哲学者」。

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ほんと疲れた

でぅああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!

 

ふぅ、すっきりした。

 

さてさて。

 

この3週間程はとんでもなくハードな日々だった。


ようやく絵本の入稿に漕ぎ着けました。

 

12月に横浜のギャラリーで絵本展があり、

それに向けて人生初の絵本作りに挑戦していたのだが、

今年は展覧会の予定をぶち込み過ぎたため、

絵本の制作がどんどん後回しになり、

もうそろそろ入稿しなきゃ展示に間に合わなくなるので、

必死こいて作業してました。

 

32ページの物語絵本。

見開き15ページ、それと1ページ目、32ページ目、表紙と裏表紙。

全部で19枚の絵を描いた。

 

僕の場合、きっちり下書きをすると閃きというか遊び心というかを入れにくくなるし、

ぬり絵みたいな感覚になり飽きる恐れがある。

時間がない時に失敗覚悟の勝負をするのは危険かなと思ったが、

ここは勝負と下書きは大雑把なものにした。

(まぁ下書きをトレペに写し取っておくという保険はかけておいたが)


そのドキドキ感のおかげで、高いモチベーションで作業ができたし、

思いっきり振り抜けた感覚はあったので楽しかった。

失敗は2枚ほどで済んだ。ラッキーだった。


絵も大変だったが、文章の推敲作業もまた大変だった。


言い回しを変えたり、文を足したり減らしたり、

前のページに入れてみたり、後ろのページに入れてみたり、

どっちの言葉が合ってるのかも分からなくなってくるし、

声に出して読んでいるとなんだか森本レオのモノマネしてる気分になってくるし。

(いや、それは関係ねぇか)


慣れない作業ばかりで大変だったが、とても楽しかった。


製本されたものが届くのが楽しみだ。



・・・それにしても眠い。

今日のこのブログを書くのに2時間以上もかけてしまったよ。


脳みその回転がだいぶ鈍ってきたので今日はもう寝ます。


では〜。











 

 

 

 


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