展覧会のお知らせ

今日は台風一過でとても天気が良かった。

天気が良いだけでワクワクするから不思議だ。

どこか遊びに行きたいと思ったが展示の予定がぎっちり詰まっているので今日もやっぱり作品制作。

でもどうしても外に出たかったので近所の中華屋さんに昼飯を食べに行った。

・・遊びの変わりに中華屋であんかけ焼きそばとは(泣)

 

さて、今週末から福島県二本松市にある「あだたら高原美術館-ao-」で展示があります。

福島県の作家と関東の作家たちによるグループ展です。

地域の人達に美術を通して元気を与えようと企画された展覧会です。

そしてそれと同時に福島の今を伝えられたらとも考えられています。

 

会期中には芋煮会やお客様参加型の壁面制作があります。

来館者先着50名には作家達からの素敵なプレゼントも用意されています。

 

会期等はこちら↓↓

http://playinadatara.web.fc2.com

 

それともう1つ展示のご案内。

 

9月30日、10月1日に開催される「六本木アートナイト2017」に合わせ

「六本木605画廊」にて「Paring-アートと日本酒」という展覧会が開催されます。

会期は9月26日(火)〜10月1日(日)12時〜19時

 

アートナイト当日の9月30日(土)は17時〜22時まで美術鑑賞好きの利き酒師の方が作品のイメージから

選んだ日本酒が飲める試飲会も開催されます。

 

お酒好きで美術好きの方は是非!

会場 http://gallerylara.com/access

 

 

どちらもよろしくお願い致します!

 

では!

 

 

 

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召喚してしまったか

僕が生まれるずぅーーっと前、まだ何も生まれてない世界。

そこから色々なものが生まれ僕も生まれる。

次の個展はそんな感じのイメージにしたいなと思って日々制作中。

 

なので抽象の作品も必要だし、人でも動物でもないものも必要だと思ったら神様でも描こうと思った。

そして今日は雷神を描いた。

初めての雷神。

こういうのも描くんだと自分で自分に少しビックリした。

 

今日は昼過ぎまで天気が良かった。随分久しぶりの太陽だった。

でも僕が雷神を描き終えた頃、急に天気が悪くなった。

そして激しい雷雨。

光った瞬間、ゴロゴロドーーーン!かなり近かった。

 

僕は雷様を召喚してしまったのかもしれない。

 

それから4時間ぐらい経った今も雨は激しい。

雷様はどっかに行ったみたいだけど。

 

電車も遅れているみたいだし今日はレイトショーでスパイダーマンを見に行きたかったが諦めた。

 

その代わりにこれから近所の居酒屋へ!

 

行ってきま〜す。

 

 

 

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あるものないもの

昨日は銅夢版画工房で暑気払いがあった。

 

僕は作業を始めるとすぐに没頭してしまう質で普段あまり会話に参加したり出来ないので、

昨日の暑気払いは色々な方とお話が出来てとてもありがたかった。

人それぞれ自分の舞台で戦っているんだなと思ったら僕ももっと頑張らねばと思った。

 

20代の頃小さなイタリアンレストランでアルバイトをしていた時の店長さんのことを

最近よく思い出す。

その方は仕事中は鬼のように恐ろしい人で毎日みんな怒られていた。

その中で一番印象に残っているのはこんなやりとり。

 

店長「金がある奴は金を使えばいい。頭の良い奴は知恵を使えばいい。金も知恵も無い奴はどうすればいい?

金も知恵も無い奴は体を使うんだよ!」

 

僕 「はい」

 

店長「お前は金があるのか?」

 

僕 「無いです」

 

店長「知恵があるのか?」

 

僕 「無いです。(・・ちょっとはあると思うけど)」

 

店長「じゃあ体を使え!」

 

僕 「はい!」

 

作品制作で大変な時僕は金も無いし、知恵も無いし(・・ちょっとはあると思うけど)、体を使うしかねぇなと思うのだ。

 

それにしても昨日はとても楽しかった。

 

何を話したか半分ぐらい忘れてしまったけど・・

この数日毎晩記憶を失っている・・

 

もしかしたら僕はちょっとも知恵を持ち合わせていないかもしれない。

 

僕は体を使おう。

 

さて絵具乾いたかな。

 

では!

 

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暑気払い

今日は個展のDMのデザインをした。
画廊でも作ってもらえるのだが、思いっきりやってしまおうと思ったので自分でやることにした。
ある程度イメージは出来ていたので作業は順調に進んだ。
ナイスな遊び心も加わり楽しく出来た。
まぁ例によって僕は指示を出してただけなのだが。

そして現在17時。
銅夢版画工房で暑気払いをやるというので電車で向かっているところ。
何をするのかよく分からないが、酒は飲むだろうと思って福島県二本松市の酒「大七純米生酛」を持って行くことにした。
これさえあれば話はいくらでも広がるので、僕のお土産の定番だ。
まぁ一番は自分が飲みたいだけだけど。

お酒ありの会である事を祈る。

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残暑お見舞い申し上げます

10月末から始まる個展のDM用作品の目処がついたので久々のブログ。

なかなか更新出来ずすみません。

 

相変わらず制作制作の日々。

休みの日は朝から作業というのが当たり前になってきてしまった。

展示が終わると燃え尽きて1、2ヶ月は制作出来なかった駆け出しの頃が懐かしい。

まぁ懐かしくは思うが戻りたいとは思わない。

戻ったところで人生には大変なことが付き物だからだ。

それより今あるもので今何が出来るかを考えるほうが楽しい。

 

次回の個展は今までで一番ドラマチックなものにしたいと思って制作している。

自分が持つものでどうやってそれが出来るかを考える。

そして良いアイデアや作品が出来る度にニヤニヤしている。

 

今日は「Blood」という作品の画面を全て埋めるかどうかでえらく悩んだ。

昨日の時点で作品が出来上がっているという思いがあったからだ。

でもドラマチック感を考えるとそれが足りないような気がしたので思い切って埋めることにした。

 

画面を半分近く埋めたところでトイレに行った。

そしてトイレから戻って画面を見てみると自分が思うドラマチック感がもうすでに現れていた。

そこからはもうこれ以上やり過ぎたらいけないと思い慎重に作業を進めた。

 

画面を埋めたい気持ちと埋めたくない気持ちの「あいだ」に僕は存在したのだ。

 

小便に感謝だ。

 

今日はもう作業終了だ。

 

ビールを飲もう!

 

では。

 

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うちわ展終了しました

うちわ展無事に終了しました。

暑い中会場にお越し頂いた皆様ありがとうございました!

せっかくなので新作一点アップしておこう。


「noon」 410×318mm アクリル・他/木製パネル
「noon」 410×318mm アクリル・他/木製パネル


あっ、ついでに団扇も。

では!

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暑い日だった

7時起床。
歯磨きだけしてすぐに作品制作。
起きてすぐに作品制作を始めるとなんだか変態のような気がして面白い。是非お試しあれ。

14時ぐらいまで制作。
それから「うちわ展」の会場(フェイ アート ミュージアム)に向かった。
その途中に御茶ノ水のトライギャラリーに寄り富田恵子版画展を見た。
富田さんは同じ版画工房の作家さん。
作品を見るのは初めてだった。
すごくカッコ良かった。
会場に入った瞬間に「いい!」って思った。

寝室のエアコンがぶっ壊れたし、今月は画材代も結構かかってるので迷ったが作品を購入してしまった。

17時から「うちわ展」のレセプションパーティーだったのだが、30分ほど遅れて到着。

色々な作家さんと知り合えて良かった。

・・あぁ書きたいことがもう少しあるのだが酒を飲んでからのブログはしんどい。

もはやこれまでだ。

少し眠い。

文章ちゃんと書けてるかしら。

それより電車寝過ごさないように気を付けよう。

では。

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うちわ展初日

台風3号とともに「夏のうちわ展2017」が始まった。
なんてこった。
最悪だ。台風消えてくれ〜。

今日はレセプションパーティーがあるので、色々な人と知り合えるし、お酒も飲めるし、顔を出さなきゃと思い仕事帰りに会場へ向かった。

でも途中で本屋に寄ってしまい、買うかどうか迷っていたらあっという間に1時間以上過ぎてしまった。

予定よりだいぶ遅れて横浜へ。
本屋でモタモタしていた自分に腹を立てながら早歩きで会場を目指した。
遅れたイライラと不快なジメジメを早くビールで消し去りたいと思った。

そしてミュージアムのドアが開くと、
そこにはスタッフさん以外の姿がなかった。

拍子抜けした。

これからパーティーの準備が始まると思い、まずは作品を見て回ることにした。
でも2周ぐらい回っても全然始まる気配がなかった。

そこでようやく日にちを間違えたかもと思った。
スタッフさんに尋ねたらパーティーは次の日曜日とのこと。

なんてこった。
最悪だ。
・・いや、そうでもなかった。

団扇(うちわ)が一点早速売れていたのだ。
展覧会自体も結構見応えありだった。
それと欲しい団扇が何点かあった。
買うかどうかもう少し迷おうっと。

では!

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フェイ アートミュージアム ヨコハマ「夏のうちわ展2017」

2017年7月4日(火)〜16日(日)

10時〜19時(最終日17時)月曜休館

http://www.f-e-i.jp/coming/musium/



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うちわ展

明日からフェイ アートミュージアム ヨコハマで「夏のうちわ展2017」が始まります。

僕はうちわ3点と通常作品5点を出品。

新作の反応が楽しみでニヤニヤしてます。

 

色々なジャンルの作家さんがいて面白い展示になると思います。以前出品した時面白かったし。

うちわ作品はお手頃価格で購入できると思います。以前出品した時つい買っちゃったし。

 

僕は4日は17時頃から、16日は昼過ぎから会場に行こうと思ってます。

他の日はまだ未定です。(制作に追われまくってるもので。・・でも飲みなら行くのでお気軽にお声がけを)

 

お時間ある方は是非見にいらして下さい。

 

フェイ アートミュージアム ヨコハマ「夏のうちわ展2017」

2017年7月4日(火)〜16日(日)

10時〜19時(最終日17時)月曜休館

http://www.f-e-i.jp/exhibition/3434/

 

 

 

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人は

当たり前だが人は自分の脳みそでしか考えることが出来ない。

仮に他人の脳みそと取り替えたいと思いそれが出来たとしても、取り替えたいと思っていた自分はもうそこにいないわけだから変わったかどうかなんて分かるわけがない。

人は孤独なんだ。

誰だって孤独なんだ。

でも誰もが孤独だと思ったらそこに連帯感のようなものが生まれ、孤独だと思っていたものが消えていく。

不思議だ。

孤独の縁(へり)からは連帯の風景が、
連帯の縁からは孤独の風景が見えるのだ。

どちらを見たい?

我儘で天邪鬼な僕は、どちらも見たいし、どちらも見たくない。

「あいだ」がいい。

それに、どちらかに流されることは簡単なように思えるのだ。身を委ねればいいのだから。

どちらにも流されないことは難しい。
足を踏ん張らなければいけないのだから。

どうせなら難しいところを目指そうと思う。

でもそれは簡単なことで、もうすでに通った道なのかも知れない。



・・こんな事を考えながら今日は朝から晩まで作品制作。
有給休暇って素晴らしい。
版画工房に通ってから毎日時間に追われてる感じがする。
月に5回ぐらい余裕だと思っていたが、その5回に臨む為にアイデア出したり買い物に行ったり、なんだかんだで時間がかかる。
制作以外のやりたい事もほとんど出来なくなり、
フラストレーションが溜る。
でもそのおかげで思いっきりやってしまえという気になれるのは良かった。
新作を展示するのが楽しみだ。

さて、今日はもう寝よう。

おやすみなさい。





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自分らしくあれ

一昨日の金曜日に草間彌生「わが永遠の魂」を見ようと思って国立新美術館に行ったのだが、

20分待ちだったので諦めた。

たった20分だし待とうかなとも思ったが、その時は待つという行為がなんだかとても煩わしかった。

 

なので東京ステーションギャラリーで開催中のアドルフ・ヴェルフリ「二萬五千頁の王国」を見てきた。

アウトサイダーアートの作品集で名前と作品は知っていたのだが、実物を見るのは初めてだった。

 

すごかった。

 

アドルフ・ヴェルフリは31歳の時に統合失調症と診断され精神病院に収容。

それまで美術教育を受けていないのに収容された4年後ぐらいから絵を描き始めたらしい。

それから66歳で亡くなるまで、病院でひたすら創作活動。作品は全45冊、25000ページにもなるというから驚きだ。


 絵と文字と音符で埋め尽くされた画面からは、創造とはこういうものだと言わんばかりのパワーを感じた。

 

すごいとこまで行っちゃってて、正直どう言葉にしていいのか分からない。

 

草間彌生もすごいとこまで行っちゃってるなと思うけど、

芸術という意識でちゃんと活動しているから、見る人が入り込めるというか共感が出来るというかそういう余地がある。

 

アドルフ・ヴェルフリの場合は芸術などという意識は飛び越えちゃっている感じがする。

自らの理想の王国を築き上げる為に1人突っ走っているので他人が入り込める余地がない。

でも見入ってしまうのだ。


精神の深淵を覗いてみたいという怖いもの見たさのような人間の真理がそうさせるのかなと思った。


まぁ別にどっちの作家の方が良いとかはない。

単純にどちらもすごいなぁと思う。


さて僕自身のことを言えば、先月のロサンゼルスの刺激がまだまだ新鮮で、とにかく制作が楽しくて仕方ない。

そして秋の個展のことで毎日頭が一杯だ。


とにかく思いっきりやってしまおうと思う。


では。


 

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団扇

昨日と今日で7月にある「うちわ展」用にうちわ3枚に絵を描いた。

ドキドキ感が欲しかったので、下絵などせずにインクを使っていきなり描くことにした。

楽しかった。

やりたい事がいくつもある。どんどん作ろう!

では。

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LA5日目とオチ

月曜日。

5時20分起床。

酒を飲んだ上に2時間半の睡眠でよく起きれたなと思った。
寝る前に酔っ払いながらも何とか荷造りはしたので、バタバタする事なくホテルを出ることが出来た。
空港までも順調だった。
11時間のフライト予定だったので機内でブログのネタを考えようと思っていたが、気が付いたら空の上で、次に気が付いたら食事でと起きては落ち、起きては落ちを繰り返していた。
ブログも書けず、映画も見れず、あっという間に羽田に着いた。

今回のLAでの体験は僕にとってとても貴重なものになった。
自分の作品についてはどこらへんが通じ、どこらへんが通じにくいかを見ることが出来たし、向こうの人達がどういう視点でモノを見るのか自分なりに感じ取ることも出来た。
それに自分の勉強不足も痛感することが出来た。そして俄然やる気が出てきた。

出会った人たち全てに感謝したくなる。

ちなみに、ロサンゼルスに出発する前にグループ展で流す予定のメッセージ映像をこのブログにも載せたのだが、なんと余りに多忙なKioさんは全員のメッセージ映像の編集をやりきる事が出来ず、会期中に映像が流れることがなかったのだ。

結果、僕1人だけ下手くそな英語でのメッセージをブログ上で公開しているのだ。

・・なんということだ。
早まってアップしなけりゃ良かった。

まぁなってしまったものは仕方がない。
受け入れてしまおう。

その時その時をどう楽しめるか、そっちの方が大切なのだ。

僕も予定をガンガンぶち込みがちなので気を付けようっと。

それと今まで何度か海外に行ったことがあるが、今回の写真がとにかく一番つまらない。
人物や風景がほとんどないのだ。
8割以上が作品の写真でアメリカを感じるものがとても少ない。
次回はそれも気を付けようと思った。


塩。イラストとデザインに惹かれお土産にした。う〜〜ん。つまらーん!
塩。イラストとデザインに惹かれお土産にした。う〜〜ん。つまらーん!
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LA4日目

日曜日。
アートフェア最終日だが、搬出作業開始まで自由時間を頂いた。
作家5名でロサンゼルスカウンティ美術館、通称LACMA(ラクマ)に行くことにした。
LACMAは西海岸最大の美術館。
ほんとそのデカさに驚いた。

「ピカソとディエゴ・リベラ」と「アフリカンアート」の企画展が面白かった。
特にアフリカンアートのほうは激しく心揺さぶられた。

常設では僕の好きなクレーを見て、またピカソを見て、ジャコメッティを見て、抽象表現主義からポップアートを見て、古代エジプトやルネサンスの美術を見て圧倒された。
圧倒されまくった後に日本館で子供の落書きのような白隠の茶碗の絵を見た瞬間、重たいものから軽いものへの急激な落差に思わず笑ってしまった。

時間が無くて全部回り切れなかったのは残念だが、とても良い時間を過ごせた。

LACMAの後はゲッフェン・コンテンポラリーに向かった。
カール・アンドレのインスタレーションをやっていた。
二日前にBLUM&POEというギャラリーで菅木志雄展を見ていたので「ミニマルアート」から「もの派」への流れや対話のようなものを感じ面白かった。

これで今回の僕らのアートマラソンはゴールとなった。

そしてアートフェアの会場へ。
1時間ぐらいしてから搬出作業。
結局今回作品は売れなかったが、作品の注文が入りそうなので良かった。

夕飯はメキシコ料理。すごく美味しかった。

夕食後23時ぐらいにスーパーに行ってお土産を少し購入。
0時ぐらいにホテルに戻るとみんながラウンジで一杯やりながら僕の帰りを待っていてくれた。2時過ぎぐらいまで飲んだのかな。

ロサンゼルス最後の夜も楽しく過ごすことが出来た。

皆さんに感謝。

・・ちなみにテンション高めで部屋に戻った僕らは、隣の部屋から「うるせー」とクレームの電話を入れられてしまった。

お隣さんすみませんでした。

画面中央の雲の下ぐらいに薄っすらとHOLLY WOODの看板。   ・・見えねぇか。
画面中央の雲の下ぐらいに薄っすらとHOLLY WOODの看板。 ・・見えねぇか。
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LA3日目

土曜日。

 

アートフェアは2日目。

それとは別にグループ展のオープニングパーティーが18時からの予定。

 

フェアも気になったが、グループ展のオープニングまで自由時間を頂いたのでみんなで美術館巡り。

ブロードとMOCAは見てみたいと思っていたので嬉しかった。

 

ブロードは最新の美術館って感じで良かった。建物自体もカッコイイし、美術館って少し暗い感じだったり照明も黄色い感じをイメージしやすいが、

スカーーンと清潔感を感じさせる透明な明るさで現代的だなと思った。

 

MOCAではKerry James Marshallの展示が最高だった。

黒人の生活や置かれている立場を描いている作家で、黒人をとにかく黒く描くのが特徴。

明るい背景とのコントラストは強烈だし、暗い背景の場合は白い目と白い歯だけが画面に浮かんだりして強い印象を残す。

そしてケリー・ジェームスのすごいところは強烈な画面をまろやかにさせる彼のセンスにあると思う。

人種差別という重いテーマを強烈な画面だけで見せてしまうと絵が重苦しくなるが、表情やモチーフ、色の使い方などに遊び心を加えるから角が取れる。

テーマが重くてもニヤッと笑えるのだ。だからまた見ちゃう。しっかり印象に残る。最終的にテーマがしっかり伝わる。

頭が良い人だなと思った。

 

図録を買いたかったがブロードでサイ・トゥオンブリーの作品集を買ってしまったので諦めた。

アメリカでは写真を撮っていい美術館が多いので助かった。

 

MOCAのあと昼食を取ってHAUSER&WIRTHというギャラリーでジェイソン・ローズのインスタレーションを見た。

 

その後グループ展の会場へ。

パーティーは18時からスタートの予定だったが、19時過ぎに始まった。

持って行った「大七純米生酛」の評判は良かったし、お客さんや作家さん達と色々話が出来て良かった。

パーティーの後にダイナーに行った。

僕は相当色々なことを話したらしい・・・ダイナーでの記憶がほとんどない。

 

 

でも楽しかったことだけは覚えている。

 

 

 

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LA2日目

730分起床。

 

9時頃ダイナーで朝食。

スクランブルエッグ、ベーコン、ポテトにトースト。

映画に出てきそうな昔ながらの感じの店で、朝から少しテンションが上がった。

 

それからハマー美術館へ。

デュビッフェとジミー・ダーハムの展示があった。

どちらも見応えあったが、特にデュビッフェは影響を受けた作家の1人なので嬉しかった。

日本では彼の画集があまり売ってないので展覧会の図録を購入出来て良かった。

 

それからヴェニスビーチへ。

LA LOUVERというギャラリーを見てからビーチを少し散歩。

マッスルビーチってところではムキムキの筋肉バカ達が人前で自慢の肉体を鍛えていた。

僕ら美術バカ達はビーチでの時間を早々に切り上げ、車で移動しギャラリーを10軒ぐらい回り、目と脳みそのトレーニングをした。

 

その後はアートフェアの会場へ。

会場の半分ぐらいは写真の作品だった。

前年まで写真のフェアがあり、今年はそれと合体しての開催になったらしい。

写真のブースのほうがお客さんが多いように感じた。

僕らは3つのブースとその向かいの壁を使い作家20名ぐらいでの展示。(ちなみに今回LAに来た作家は8名)

どんな感じになるか、お客さんがどこらへんを見るのかしっかり観察しておかなきゃと思った。

 

僕の正直な感想は作品を楽しんでくれる人も結構いたが、日本でのアートフェアよりお客さんに素通りされる率が高いというものだ。

 

興味を引くかどうかは一瞬で決まる。

もっと足を止めさせることが出来ると思っていたので残念だった。

 

でも落ち込むというよりは、自分の作品をもう少しまとめて見せれたらどうなったんだろうとか、

大きい作品だったらどうなんだろうとか、画面自体のことも含めもっと色々試したいなという次への期待のほうが大きかった。

 

気の早い僕は会期初日に次回アメリカでやる時のことを考えていた。

 

オープニングパーティーは22時ぐらいまで続いた。それからみんなで夕飯へ。

ホテルに戻った頃には1時半過ぎていたと思う。

寝たのは3時前ぐらい。

おっさん4名で泊まっているので、いびき合戦が半端ない。

 

LA2日目も楽しく過ごせた。

 

 

皆さんに感謝です。

 

 

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LA初日

無事にロサンゼルスに到着。
初アメリカの人は入国審査の場所がすごく遠いし、審査を受けるまでもやたら遅いので、
飛行機が到着してから空港を出るまで1時間30分ぐらいかかってしまった。
それからアートフェア会場へ。
前日から来ている作家さん達が先に少し飾り付けを始めていてくれた。
でも作家数と作品数が多いのでなかなか作業が進まなかった。途中ホームセンターに行ったりもしたので、出来上がったのは19時30分頃。
それから軽く夕飯食べて、次はグループ展の会場へ移動。すごく広い会場だった。
こちらはほとんど飾り付けが済んでいたので、すぐに終わるかなと思ったが、残っていたのは飾り付けの面倒な作品ばかりで、すごく時間がかかった。終了したのは午前0時過ぎ。
現在1時45分。
明日はオープニングパーティーあるし今日はもう寝よう。
すごく疲れたが、色々な作家と会えたし楽しかった。

写真はフェアの会場が入ってる建物、ホームセンター内、ブースの一部と疲れ顔のぼく。
では。
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出発前

昨日はブログを書いた後、アートフェアの前々夜祭だとか言って飲みに行ってしまった。
そして11時過ぎぐらいから荷作りを始めた。
作品は1点ずつ箱に入っている為結構かさばり、トランクが閉まらなくなったので仕方なく1点諦めて10点持って行くことにした。

現在手荷物検査を済ませ飛行機待ち。
せっかくだからグループ展のオープニングパーティー用に福島県二本松市のお酒「大七純米生酛」を購入した。
ジャパニーズサケの美味さを教えてこよう。

では。

・・眠い。


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明日はいよいよ

明日はいよいよロサンゼルス。

向こうに着いたらそのまま作品を搬入して飾り付けということになるのかな。(・・スケジュール全然把握してないっす)

 

アートフェアに参加出来るだけでも嬉しいのだが、日本とLAを中心に活動している作家のKio Griffithさん(http://kiogriffith.com)が、

せっかくだからアートフェアにあわせてグループ展もやりましょうとギャラリーでの展示を企画して下さった。

 

アートフェア(http://fabrikexpo.com)の会期4月21日〜23日。

グループ展はArena 1Gallery(http://arena1gallery.com)で4月22日〜5月6日。

 

あぁもっと休み取れば良かった。でもしょうがない。我慢我慢。

 

グループ展を開催するにあたりKioさんから提案があった。

それは、絵を見るだけでは見えてこない作家の顔や制作への思考も見せたいというものであった。

なので各自1分程度のビデオメッセージを作り会期中映像を流しっ放しにすることになった。

 

・・もちろんメッセージは英語で。

 

それを聞いた瞬間はOh,No!と思ったが、やらないという選択肢はないので覚悟を決めてぶち当たることにした。

 

その話の前日にアートフェアで配る用にと作品コンセプトを英語にしたものを作っていた。

英語に訳してくれたのは以前からお世話になっている福岡のギャラリーレコルテのオーナーさん。

絶妙のタイミングだった。頼んでおいて本当良かった。

 

ビデオメッセージの内容は訳してもらった作品コンセプトから何とかやりくりした。

 

発音がわからない単語は中学校の時に買った英語辞書で調べた。

いや〜しんどかった。

まぁ無茶苦茶なビデオメッセージだとは思うが、眼球が何かを伝えようとしていることだけは分かるであろう。

 

ブログに載せるか少し迷ったが、向こうで2週間ぐらい流れると思ったら祝祭的やっちまえ精神が顔を出してきた。

 

是非ごらんあれ。

 

・・ちなみにこんな感じのこと言ってます。

 

私の作品のコンセプトは相対的同時性の追求です。

仏教では全てのものは相対的に存在すると考えます。

例えばA<Bである時、BはAより大きいと見ることが出来るし、AはBより小さいと見ることも出来る。

「大きい」は「小さい」と一緒に現れるのです。

見え方によって定義が変わるということは定義は存在しないということと同じです。

しかし、存在しないということは存在と共に現れるのです。

 

分裂と統合、具象と抽象、意識と無意識など相対的なものを画面に提示することで

私というものが現れて来るのだと考えます。

 

では。

 

 

あぁーーっ、荷造りしなきゃ!!

 

 

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LAへと居酒屋へ

来週4月21日〜23日にロサンゼルスでアートフェアがあり、参加することになった。

20日に出発して25日に帰国予定。

とても楽しみだ。(飛行機は怖いけど・・)

 

まぁこの時代だから海外で展示なんてそれほど珍しくもないだろうが、

僕は学生時代アンディ・ウォーホルに憧れていたし、ポップアートや抽象表現主義にかなり刺激されたのでアメリカで展示が出来ると思うと素直に嬉しい。

 

自分で作品を持って行くので小作品数点の展示になるが(欲深いので持てるだけ持って行くけど・・)

小さくても強い絵なら人を惹き付けることは出来るので、自分の作品が目に留まるかどうか楽しみだ。

 

滞在期間は短いが、「自分で見た」ということがとにかく大事だと思っているので、しっかり目に焼き付けてこようと思う。

 

それにしても・・出発まで一週間切っているのに作品作っていて大丈夫なのかが心配だ。

荷物を何も準備してないし、買ってきたセイン・カミュのトラベル英会話全然読んでないし、

そもそもトランクに何点入るのかも試していない。来週火曜は版画工房に行く予定だし。

さっさとやれよという話なのだが、とにかく面倒臭い。

あぁ〜〜〜〜っ準備面倒くせー。

とりあえず、今からちょっと酒飲んでこよう。

 

では。

 

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目は口ほどにものを言う

朝シャワーを浴びている時に、描きたいことや書きたいことが浮かぶことが多い。

電話をしながらペンを持つと何だか分からないものを描いていたという経験をした人は結構いると思う。
僕の制作スタイルはそれに近い。
普通の電話と違うのは、電話という物体は無いし、話し相手は決まって自分であるという点だ。

目は画面を見、手は動いてる、脳みそは通話中。

目が何かに気付き、手が止まり、脳みそは通話を保留する。

脳みそが対応を考え、手が動き、目がチェックする。

目と脳みそがOKを出したら、再び目は画面を見、手は動く、そして通話は再開れる。

ちなみに通話内容は、美術のことや今書いてるこの文章のようなものや、翌日の夕飯、翌々日の夕飯、翌々翌日の夕飯の献立や、読んだ本や見た映画についてなど何でもありだ。

この状態を集中していると言うのか言わないのかは分からない。

言葉が先か行動が先かも分からない。
でも行動が先のような気がしている。
だって言葉を覚える前に動いていたはずだから。

さてさて、あと3時間ぐらい働いたら今日は楽しい
版画工房だ。
先日見たプロの技を真似してみたい。

そして出来れば4枚ほど刷り上げたい。

今日は良いのが4枚刷れたわぁと今夜ブログに書きたいと昨日から思っていたが、やっぱり今日は版画工房の後は酒を飲みたくなった。
明日書けばいいかなと思ったりもしたが、明日は朝からアートフェア用の作品を制作したい。

というわけで、今書いてしまおう。
「いや〜今日は良いのが4枚も刷れたわぁ。今日も楽しかった!」

では。


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ようやく

今日は6回目の版画工房。

前回本刷りのつもりで3枚刷ってみた。

作業終了時間ギリギリに刷ったのでじっくり見ることが出来なかったが、刷り上がりがあまりキレイじゃない気がした。

それと絵自体か刷り方のせいか分からなかったが気になるところが2、3カ所あったので、今日はまずそれのチェックをした。

 

最初の作品だしこんなものかなという思いもあったが、

先生に色々教えてもらっているうちに最初の作品だからこそ納得いくまでやってみようと思えてきた。

 

ということでまた防蝕液を塗り、乾いてから加筆。

それとプレートマークという縁の部分を買ってきた精密ヤスリで丁寧に処理し直した。

そして黒ニスを塗り乾くのを待ち、腐蝕液に浸し腐蝕されるのを待った。

 

銅版画の作業工程には待ち時間が結構ある。

僕はやりたいことを我慢するのがすごーく苦手なので次の作品に取り掛かった。

するとそこでも待ち時間。

なので更に次の作品の準備に取り掛かった。

初心者のくせに3点同時作業になってしまった。

 

腐蝕液から銅版を取り出すと作業終了時刻が近づいてきてしまった。

今日中にどうしても1枚は刷っておきたかったので急いで刷りの準備。

インクの拭き取りは先生にやってもらった。僕はプロの技をじっくり観察。

そしてプレス機にかけた。

 

すごくドキドキした。

 

紙をめくると今までと全然違う仕上がりになっていた。

僕の頭の中にようやく「出来上がり」という言葉が浮かんだ。

 

いや〜嬉しかった。

 

この勢いでもう4、5枚刷りたかったが時間は時間だ。

 

次回まで「お預け」だ。

ガルゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!

よだれが垂れそうだ。

 

では。

 

 

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進んでは戻り

今日は4回目の銅版画工房。

前回試し刷りをして良い感じだと思ったので、今日は本刷りをして次の作品に入るつもりだった。

 

先生は前回までと別の方だったので、最初に試し刷りを見てもらった。

すると、このままでもいいけど更に描き込みをしたらもっと面白くなる気がするという意見を頂いた。

 

更に描き込んで失敗したら嫌だなと思ったが、先生が具体的に指摘してくれた点のことを想像してみたらなんだか面白そうに思えた。

もう一度「出来上がり」が来るような気がしたので描き込むことにした。

 

描き込むにはまた防蝕液を塗らなきゃならない。

進んでは戻り、進んでは戻り。

正直少し面倒臭い。

 

でも描き始めるとすぐに入り込んでしまう。

すぐに楽しくなる。

当然まだ思い通りにはニードルが動かなかったりするのだが、それすら楽しい。

 

しばらく描き込んだら「出来上がり」が再びやってきたので腐蝕液に浸した。

今回は腐蝕時間による線の違いを見たかったので前回より浸す時間を30分短くした。

 

時間になり腐蝕液から銅板を取り出し、防蝕膜を洗い落し、インクを詰め、プレス機で印刷した。

 

仕上がりを見ると前回刷ったものより密度が高く絵が面白くなった。


でも再び版画の洗礼を受けた。


絵は面白くなったが、インクを拭き取り過ぎて画面中央部分が少し薄くなってしまった。

刷りを失敗したのだ。

悔しくなりもう1枚刷ることにした。

 

そして次の1枚は良い感じに刷り上がった。

先生にも今まで1番良い刷りだと言われ嬉しくなった。


・・・でもなんか。


・・でもなんか少し。


出来上がったものを見ていたら、気になる部分が2、3出てきてしまった。

 

すごく迷ったが、ここまできたらやるしか無いと思い3度目の加筆をすることにした。

 

でも作業時間が無くなってしまったので加筆は次回に持ち越しに。


結果、作業工程は今日来た時と同じになってしまった。


進んでは戻り、進んでは戻り。


最初の一枚が遠い。

けど進んでいることは確かだ。


カタツムリぐらいのスピードに思えてくるが、それを楽しもう。



 

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結果発表

残念。
タグボートアワード受賞ならず。

でもまぁ展示することが出来たし、色んな作家さんと知り会えたし、良い経験になりました。

来月の展示に向けて頑張りま〜す。

では。
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あの道この道どのみち

明日3月18日(土)と明後日19日に「IID世田谷ものづくり学校」で

「第12回タグボート・アワード入選者グループ展」がありその搬入に行ってきた。

 

この展示中に最終審査があり、グランプリと準グランプリが決まるらしい。

発表は19日(日)の16時ぐらいで、受賞者には8月か9月頃に台湾での展示の機会が与えられる。

 

入選者30名の中から2人だから、案外取っちゃうかもしれない。

そうなると7月にグループ展、8か9月に台湾、9月に福島でグループ展、10月は個展、

11月は多分グループ展、12月はアートフェアということになる。

そして毎月5回は銅版画工房。

 

・・しんどい。先の事を考えると気が狂いそうだ。

 

・・でも頂けるとしたらありがたいし、台湾も行ってみたい

 

入選が決まってからはこんな感じで毎日のように心がグルグルしていた。

 

そしたら先週、ロサンゼルスのアートフェアに参加しないかというお誘いを頂いた。

小さめの作品数点だけだが、会期は4月。来月だ。

 

行く以外の選択肢は僕にはなかった。

 

心グルグルしてる場合じゃない。

 

作品を作るしか道はないのだ。

 

頑張ろう〜っと。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「第12回タグボート・アワード入選者グループ展」

2017年3月18日(土)11時〜19時 19日(日)11時〜17時

IID世田谷ものづくり学校 〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5

 

入場無料なのでお時間ある方は是非。

 

 

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銅版画道3回目

仕事帰りに版画工房へ。

3回目にしてようやく試し刷りまで進んだ。

結構いい感じに刷り上がり感動した。まぁ刷ってくれたのは先生だけど・・

そのまま本刷りに入っても良かったが、ちょっと気になる所があったし練習も兼ね加筆することにした。

版に残ってるインクを洗い流してから再び防蝕膜を作り、ニードルで描き、腐蝕液に浸す。

少し描き足すだけだが結構な手間がかかる。

腐蝕液に浸している間に次の作品の準備をしようと思い銅板を購入しヤスリをかけた。

 

2度目の試し刷りは本刷りのような形で位置を決めて刷り上げた。

インクの拭き取り具合もあり最初のと少し雰囲気が変わって刷り上がった。

今回は自分で刷ったので最初のよりも更に少し感動が大きかった。

 

次回はもう何枚か刷って、それから次の作品に進む予定。

 

楽しみだ!

 

 

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銅版画道

昨日は銅夢版画工房で2回目の作業をしてきた。

前回銅版にニードルを使って3割ぐらい描いたので、今回はその続き。

 

ハガキぐらいのサイズの銅版に描いているのだが、線を引くのがとにかく気持ち良くどんどん入り込んでしまう。

髪の毛ぐらいの細さの線がすうっと引ける。

線を引く度に心の中では「ぬぅぉ〜〜っ。うひょ〜〜っ。にゅお〜〜っ。」みたいな言葉にならない言葉が交差しまくる。

楽しくなってくるので「えーい、行っちゃえ。やっちゃえ。」と簡単に下絵を無視出来るようになる。

 

絵の中では羽目を外していいのだ。

なんなら思いっきり外して変態性が出てくるぐらいのほうが面白い。

 

描き込み作業は3時間ほど続いた。

次の作業は銅版を腐蝕液に浸し、描いた部分を腐蝕させる作業。

今回は一時間ぐらい浸したほうがいいということだったが、作業が出来る時間が一時間ぐらいだったので

45分浸したところで取り出した。次回残りの15分浸す事になった。

 

腐蝕された銅版を手に乗せた時、なんだか命が吹き込まれてるような気がして感動した。

 

次回の作業が楽しみだ。

 

 

 

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銅版画道初日

先日入会した銅夢版画工房さんに昨日行ってきた。

僕は銅版画の知識も経験も無いので先生に一から教えて頂く事となる。

銅版画の基本はエッチングだということで、まずはそれから教わることになった。

エッチングとは銅板を防蝕剤で被い、その面にニードル(鉄筆)を使って描き、

今度は腐食剤につけることでニードルで描いた部分を腐食させ、そこにインクを詰めプレス機にかけて刷るものです。

簡単に書くとこうなのだが、その間に細かい行程が色々ある。

防蝕剤で被う前、一番最初に銅板の四辺をヤスリで削る。(印刷時に紙とフェルトに傷を付けないようにする為)

次に面を磨いてきれいにする。

防蝕剤で被った後には、いぶす作業もある。

それから下絵を版に転写するのにもまた一手間。

ニードルを使うまでに結構時間がかかるのだ。

初日の昨日は4時間の作業時間内でニードルを使って3割ぐらいだが絵を描くことが出来た。

10時間ぐらいぶっ通しで作業したいと思った。

ニードルで線を引っぱるのが超気持ちいい。

これはハマる。

次回が楽しみだ。

普段の制作の息抜きに別の作品の制作が出来るとは理想的だ。

 

工房の先生方や会員さん達も精力的に創作活動を行っているみたいで、

モチベーションも上がる。

とても刺激的な一日だった。

 

 

 

3月4日午前中、カメレオンを作りながら。

自分のことは自分が一番よく知っていると思っても、人は自分の顔を直接見ることは出来ない。

自分の顔なのに鏡や写真など何かを通してでしか知ることが出来ない。


やっぱ、自分が思う自分も、他人から思われた自分も、どちらも自分なのだろう。


自分と他人の間に本当の自分がいると思うと世界の見え方がだいぶ変わってくるなぁ。
思いつきや、感覚だけでこの世界を生きることはかなり危険かも。
よく見て、よく考えなければ、簡単に深淵に転がり落ちそうだ。
実に不気味だ・・。
!ん。

よく見て、よく考えなければ、落ちるのであれば、よく見てよく考えてみたらどうだ?
何だか面白いことが出来そうだ。

あぁいかんいかん、作業が止まってしまった。
ここに赤い絵の具盛ろうっと

ガラス絵展と根付展

ガラス絵幻惑の200年史(府中市美術館)を見に行ってきた。

ガラス絵だけの展覧会なんて珍しいし、たくさんのガラス絵が飾られた会場がどのように見えるのか

とても楽しみにしていた。

 

約130点の展示作品は江戸後期、明治、大正、昭和、平成に日本人が制作したものがほとんどで、

17〜20世紀にヨーロッパやアジアで制作されたものも10数点ほど飾られていた。

 

時代が広く、作家の数も多く、看板や小箱、鼻煙壺なども展示してありバラバラな展示になりそうなのだが、

ガラスという共通フィルターを通すことで生まれている一体感が不思議で面白かった。

 

そして一体感はあっても強く惹き付けられる作品とそうでないものが当然あるわけで、

なぜそうなるのかを考えると楽しかった。

 

色々なタイプのガラス絵を見れて楽しかったし勉強になった。

興味のある方は是非と言いたいところだが、2月26日で終了です。残念。

 

その帰りのバスで「根付(ねつけ) 江戸と現代を結ぶ造形」(三鷹市美術ギャラリー)の広告を見て

なんだか面白そうだったので行ってみた。

根付とは江戸時代に印籠や巾着を帯からぶら下げる時に留め具として使われていた小さな彫刻のこと。

この展覧会では伝統的な古根付約60点と現代根付約245点を展示していた。

 

小さいものなので拡大鏡を片手に見て行くのだが、アイデアと高い技術に驚かされた。

面白いもの、カワイイもの、カッコいいものが沢山あった。

拡大鏡を使う事で見える発見もあり見ていて楽しかった。

こちらは3月20日までやってます。興味のある方は是非。

 

日本人の感性に触れまくる一日だった。

目と脳みそがとても疲れたが、とても楽しかった。

 

 

はじめのはじめ

最近絵具を盛って作品を制作する事が多い。

思わず触りたくなるような独特のマチエールが気に入ってるし、まだまだこの作業に可能性を感じているので突き進めたいと思っている。


しかしそうは言ってもたまには思いっきり線を引きたくなることがある。

今の自分が納得出来る形で線を引くにはどうしたらいいか考えていたら、盛るの反対の「削る」が一番良いように思えてきた。


ということで版画をやることにした。

版画と言っても色々種類があり少し迷ったが、以前から銅版画の作品に惹かれることが多かったので銅版画をやることに決めた。

決めたはいいが銅版画の経験はゼロ。

知識も乏しく困った。

とりあえず銅版画ってどんなものなのかネットで検索。

エッチング、アクアチント、メゾチント、ドライポイントなど色々種類があった。名前は知っていたが全部銅版画だとは知らなかった。

何をどうすりゃいいのか、自分が何をやりたいのかすら分からなくなった。

道具は何を使い値段はどんなものなのか調べていたら、画材屋のホームページでプレス機を売っていた。手が出せないほどの金額ではなかったので、まずは買ってしまおうと思った。


・・たぶん20代の頃にそう思っていたら即購入しただろう。(勢いで突っ走ることしか知らなかったので)


僕にはこの18年ぐらいの作家活動で学んだことがある。

それは独学の素晴らしさだ。

独学には創造力が溢れるし、知る喜びも大きい。


しかし。


しかしだ。

物事には常にどちらの面もある。

当然独学にも欠点があるのだ。


その欠点とは、とにかく時間がかかるということだ。


今の作業場にプレス機を置き、他の道具を揃え、本を買い、手探りで制作に取り掛かるところを想像してみた。版画の他にもやりたい作業がある。


こりゃ無理だと思った。


そしてここは素直に人に教えを請うべきだという結論に至った。


都内の版画工房を探し見学させてもらったら、直感で僕に向いてる作業だと思ったので即入会してしまった。


来月から版画工房に通うことになった。


楽しみだ。


何を作ろうかな〜。


では。





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2月12日に生まれて

今日で40歳になった。

 

なんだか不思議な気もするし、なんでもない普通の日曜日の気もする。

30歳や20歳など節目の時もこんな感じだったのかな。

・・全く思い出せん。

 

まぁいいや。

 

今日は自己紹介カード(作品や略歴を載せたもの)を作った。

作品ファイルを持ち歩くのが面倒で、以前からこういうものが欲しかったのだ。

 

・・ちなみに僕はあれこれ指示を出しただけで、実際にデザインをしたのは妻っす。

 

カードの制作終了後は行きつけの居酒屋へ。

そのお店は常に旬の美味しいものを出し続けているので毎週行っても全然飽きない。

そして日本酒の種類も豊富だし、料金もリーズナブル。

日々の努力を感じ毎回感動してしまうのだ。

 

・・ちなみに今日は誕生日プレゼントに上等なお酒を一杯頂きました。

「一翔」さんありがとうございます!

 

それから今日は両親と弟夫妻からもプレゼントをもらった。

 

まぁ家族のプレゼントは毎年お互いにやってることなんだが、今年はなんだか特に嬉しく思う。

 

僕の名前は拓磨で、名字は西谷で、

字面を見ると角張ってるし、口が多くてうるさそうだし、書く時にバランスを取るのが難しい。

正直違う名前に憧れたこともあったが、最近は気に入っているんだ。

 

きりひらいてみがくっていう「拓磨」という漢字いいなと。

 

そうありたいなと思うのだ。

 

色々な人々に支えられて生きているのだとしみじみ思う。

 

・・でも作家人生を考えるとあまり悠長なことは言ってられない。

 

突っ走ろう!

     

 

    

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そろそろやらなきゃね

昨年末にエントリーした公募展TAGBOATAWARD(タグボートアワード)の審査発表が

あった。11月の個展で発表した作品で勝負してみたのだが、入選(一時通過)しました。

・・ヤモリを出すか龍を出すかでかなり迷った。運が良かった。

 

http://www.tagboat.com/ngs/award/12th/index.html

 

 

さて、例年なら1月4日あたりから「描き初めだ」などと言いながら作品制作に取り掛かる

のだが、まぁ色々あって気が乗らず1月も終わりだというのにまだ全然作業が出来ていない。

・・なんだか言い訳がましい文章だな。

この一ヶ月作品を作ってない。

・・このほうがすっきり潔いか。

 

作品は作ってはいないが何もしないと気が滅入ってくるので、

ひたすら読書。そしてたまに友達と酒を飲んで過ごしていた。

 

でももうこれ以上ブスブスとくすぶっている時間はない。何だか今年も忙しくなりそうだし。

 

気合い入れて頑張ろう!

 

 

〜気分だ情緒だと言っていたって、それがなんになります。ぐずぐずしていては、気分もおこるまい〜

ゲーテ「ファウスト」より

 

・・でも今日は許せ。飲みに行こう!

 

明日から頑張りま〜す。

 

では。

 

 

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時間あったけどない

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中のピエール・アレシンスキー展を昨日見てきた。

金曜土曜は21時まで開館なのでありがたい。

 

アレシンスキーがどんな人物でどんな作品を作っているかを書くのは面倒なので

Bunkamuraザ・ミュージアムのホームページでも見て下さい。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_alechinsky/

 

とても楽しみにしていたので見れて良かった。

ものすごく創作意欲を刺激された。

 

・・書きたい事が色々あるが、もう家を出てギャラリーに向かわないとまずい。

 

・・いや、もう少しだけ。

 

人の精神や作品は、自分の中の無邪気な部分が勝ち過ぎると簡単に壊れてしまうものだと

僕は考えている。

そして壊れそうで壊れないギリギリのところまで行ってみたいと思っている。

 

 

アレシンスキーの作品から僕はそのギリギリ感を感じるのだ。

 

紙を床に置き、絵具を垂らしたり、くしゃくしゃにしたりしながら絵を描き、

それをキャンバスで裏打ちする映像が流れていた。

作品が出来上がる瞬間、生まれる瞬間を見て鳥肌が立った。

 

見に行って良かった。

興奮しっぱなしで疲れたけど。

 

アレシンスキー展は12月8日までやってるのでお時間ある方は是非。

その前に僕の展示を。

いやその後でもいいけど。

 

 

・・やばい1時間遅刻だ。

 

では!

 

 

 

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西谷拓磨展ー両忘ーとは

この十数年、主に動物をモチーフに作品を制作しています。

でもなぜ動物を描き続けるのかを考えると自分でもよく分からなくなってしまいます。

一つ分かっていることは動物を描くことで画面に調子が生まれ、作品に引き込まれるということです。

 

それは道端でゴミを漁っているカラスと目が合い、一瞬「時」が止まったように感じたり、

自然の中で生きていることを再認識させられたりするときのような、

日常ともう一つ別の世界があることを感じる瞬間に似ていると思います。

 

そして「こちら」と「あちら」の「間」に私は興味があるのです。

「間」を生むには「こちら」と「あちら」の両方が必要となります。

日常と非日常、生と死、白と黒、絵具を盛るという技法により表れる線と面など、

相対するものをぶつけることで画面に様々な「間」を生み出せればと思います。

 

「両忘」とは善と悪、白か黒かなど全ての対立するもの、相対するものの概念を忘れ去った境地を表す禅語です。

どちらも忘れ去るには、どちらのことも知る必要があります。

両忘の境地は「間」そのものだと思い私が作品を通してやりたいことに近いと考え展覧会名にしてみました。

 

そして作品だけでなく会場自体にも「間」を産み出せたらと思い、

一階には単色の作品を地下展示室には多色の作品を展示しております。

 

それと地下展示室には初期の作品も数点展示してあります。

これは過去と現在をぶつけることにより「間」を生み出そうという試みです。

 

作品や会場から様々な「間」を感じ取って頂けたら嬉しく思います。

 

 

・・さて、長々と私の思いを書いてきましたが禅は不立文字と言いますし、結局のところ絵は絵です。

 

 

是非お気軽にお楽しみ下さい。

 

 

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ほっと一息ですわ

昨日は個展の作品搬入と飾り付けの日だった。

 

いつもより全体の作品サイズが少し大きくて側面処理や梱包等の搬入準備にやたら時間がかかり、

一睡も出来なかった上に赤帽さんが30分遅れで我が家に到着してくれたおかげで荷物のチェックが出来たというギリギリの状態だった。

次回からは気をつけようと本気で思った。

かなり身にしみたので今後は多分大丈夫だろう。

 

今回は飾り付けそのものも楽しみにしていた。

何をどこに飾り付けるか事前にすべて考えておいたからだ。

悩みの無い飾り付けは気持ち良かったし楽だった。

まぁ作業して下さったのはギャラリーのスタッフさん達で、

僕は「もうちょい上に。」「もうちょい右に。やっぱもうちょい左に。」「だいたいでいいんで。」などと偉そうに指示を出していただけなのでそりゃ楽か・・

 

スタッフさん達のおかげでイメージ通りに飾り付けが出来ました。

あとはお客様の反応を待つだけです。

自分としてはなかなか面白い展示になっていると思うのだが

それが人の目にどう映るのか楽しみだ。

 

明日からヒデハルフカサクギャラリーロッポンギで西谷拓磨展ー両忘ーがスタートです。

よろしくお願い致します。

 

http://www.f-e-i.jp/coming/hfg/

 

ちなみに月〜金は17時ぐらいから、土曜日は11時ぐらいから在廊する予定です。

 

それにしてもここにほとんどの運を使ってるんじゃないかというほど作品の搬入時には雨が降らない。

昨日も明け方ぐらいまで雨だっただけに余計にそう感じてしまった。

まぁ大きめの地震はあったが・・

おまけに明日の初日は雪が降るらしいが・・

いや、雪なら雪でいいのだ。

寒い日にギャラリーに入って面白い展示があり心が少し暖まるお客様のことを想像しよう。

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こまめに更新しないとこういうことになる

うまい具合にパズルがはまっていくように、

収まるべき所に収まったような感覚で作品が出来上がることがある。

そんな時は「わぉ、冴えてるぜ」と悦に入る。

それはそれは気持ちの良いものだ。

 

なのでどうしたらその感覚がやって来るのか常日頃から考えている。

自分の脳みそのことなので、どうしたら自分がどうなるかは少しだけ分かる気がしている。

さぁ来い俺。さぁ来い俺。と自分を仕向けているのだ。

では、そう仕向けている自分は一体誰だ?

 

・・いや、こっちの方向に話を広げるのは止めておこう果てしなくなりそうだ。

 

ともかくパズルがはまるように出来上がる作品作りを目指している。

でも最近作品だけじゃ飽き足りなくなり個展会場自体にもその感覚を入れたくなったのだ。

その為には出来上がった作品をとりあえず持って行ってどこに合うかあれこれ悩むのでなく、

どういう会場にする為にどういう作品を持って行くか考える必要がある。

 

あと三つほど自分の中で空白のスペースがあり、どうするかずっと考えていたのだが、

今朝パチッ、パチッ、パチッと頭の中でハマったのだ。

 

やっと来たよ俺。

 

搬入まで2週間切ってしまったが、やることは決まった。

頑張ろう。気合いだ!

 

さて、個展の会場がどうのこうのと書いてきたけど

その前に今週金曜日から「かわべ美術」さんでグループ展があります。

 

ー第5回ARTE(アルテ)の会ー

11月11日(金)〜17日(木)12時〜18時(土日12時〜17時)

東京都中央区銀座4-13-3

ACN HIGASHIGINZA BLDG 2階 tel 03-3542-3988

かわべ美術 

 

来年の干支「酉」をテーマにした展覧会です。

日本画、陶芸、書、彫刻、洋画、写真など様々なジャンルの作品が見れます。

お時間ある方は是非〜

 

 

それともう1つ。

 

ギャラリーレコルテさんからオリジナルノートブックが発売になりました!

・・正確には先月から販売しています。

どう告知しようか悩んでいたら1ヶ月も過ぎてしまった。

自分で言うのも何ですがすごく良いです。

レコルテさんでカッコ良くデザインしてくれました。

自分じゃ切れない大胆な絵の切り方とノート自体のアイデアにやられました。

見た瞬間一気にテンションが上がってしまった。

是非お買い求め下さいませ!

 

http://store.g-recolte.com/2016/10/05/tnishiya_notebook/

 

 

では。

 

 

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あぁ〜10月終わりかぁ

この数ヶ月、作品制作に追われっぱなしで大抵平日は仕事が終わってから4〜7時間、

土日は10〜12時間ほど作業をしている。

首と肩のコリは半端ないし、毎日眠いし、親知らずは痛いし、

リビングの電気が付かなくなるし、台所の蛇口とベランダの排水管は水漏れしてるし、

大家さんが年寄りなもので何度も同じ電話しなきゃだし、

いや〜もう身体も家も最悪のコンディション。

(まぁ酒を飲まなきゃもう少し楽になるのかもしれないが・・)

 

 

でもそういうことを吹っ飛ばすぐらい作品の出来が良いのだ。

おかげでエンドルフィン出まくってるみたいで制作意欲が止まらない。

 

完全に絵バカですわ。

 

個展まで一ヶ月切っているので追い込み頑張ろう!

 

書きたい事が色々あるのだが文章を考えてると作品制作の事が不安になってくるので

今日はここまで。

 

 

 

西谷拓磨展ー両忘ー

 

2016年11月24日(木)〜12月10日(土)

11時〜19時(最終日17時まで)

 

会場 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi

http://www.f-e-i.jp

 

 

「Enter the Tiger」 1167x803mm アクリル・他/木製パネル
「Enter the Tiger」 1167x803mm アクリル・他/木製パネル
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楽しかったぁ

昨日は12時頃にあだたら高原美術館青-ao-に到着。
13時からギャラリートーク(作家による作品の説明と感想を頂く感じ)。
閉館後に市営の宿泊施設で食事会。
美味しい日本酒を頂き、がぶ飲み。
何時に寝たかは覚えてない。
今朝は7時30分から朝食。
11時から14時ぐらいまで芋煮会&ビッグアート(参加型野外ペイント)

えらく疲れたけど(飲み過ぎが1番の原因だと思うのだが・・)会場は笑顔で溢れていたし、作家さんやお客様と色々な話も出来て楽しかった。
素敵な時間が生まれたなぁと思った。

それと福島にも作品のファンが生まれ始めた。
嬉しいし益々気合いが入る。

良い作品が生まれるようこれからも頑張ろっと。

少ないけど展示風景っす。(結構撮ったと思ったのだが・・)
ちなみに千功成(せんこうなり)は福島県二本松の美味い酒っす。


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あだたら高原美術館 青-ao-

あだたら高原美術館 青-ao-にて展覧会「play inあだたら2016」が始まりました。
平面、立体、インスタレーション、25名の作家による展覧会です。
自然が生み出したあだたら高原で、人間が生み出した美術がさらに何か新しいものを生み出せたらいいなと思います。
明日9月25日にはビッグアート(参加型平面作品)と芋煮会があります。
来場者の先着60名には記念品のプレゼントもあります。

よろしくお願いします。


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作家という生き方

前回のブログから一ヶ月も経ってしまった。

 

今年は予定を詰め込み過ぎた。

今までで一番キツいかも。

そして毎年こんなこと言ってるかも。

やるしかないのだ。

頑張ろう。

 

11月の個展に向けて大きめの作品を作ろうと思い材料を揃えたのだが、

ひたすら制作と展示を繰り返してるうちに作業スペースがもう無い事に気が付いた。

・・いや、気付いていたのだが考えないようにしていたが正しいかな。

 

いま作業場を片付けないと大変なことになる気がしたので、

思い切って古い作品を処分することにした。

人生2度目の廃棄処分。

自分の中から生まれたモノだから処分するのは辛いが、背に腹はかえられなかった。

 

先週の金曜日に回収業者に連絡したら日曜日に来れるということだったので、

急いで片付けに取り掛かった。

作品だけでも結構な量があるのに、作りかけで終わったものや資材もすごい量で大変だった。

こんなんなら家を丸ごと捨ててしまいたいと何度思ったことか。

 

ある程度まとめた時に一回で運ぶのは無理なような気がした。

予感は見事的中した。

 

昨日半分持って行ってもらい、残りは今週の木曜に引き取ってもらうことになった。

 

トラック2台分になるとは自分でもビックリ。

当然料金も2台分でガックリ。

 

残った作品は最近のものと古いものが数点だけになってしまった。

少し寂しいが作業場がかなりスッキリしたので、早速作業を再開しよう。

 

・・いや、片付けしながらも合間に制作していたのでどんどん作業を進めようが正しいかな。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

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健康診断から

今日は職場で健康診断があった。
昨年の問診時に体重を2㎏ぐらい落とすことを勧められたのだが、

この一年で逆に3㎏増やしてしまった・・。

原因はなんとなく分かっている。
昨年の健康診断の結果で中性脂肪の数値が急激に跳ね上がっていたので、

野菜と魚の食事を増やすことにしたのだ。
そしてそれさえ食べてりゃ来年は大丈夫だろうと安心してしまった。


野菜料理を加えることで食事の量が増え、
おまけに魚料理を増やしたことで、日本酒を飲む量も急激に増やしてしまったのだ。

 

愚かにもこの一年間、食事量と飲酒量を増やし続けてしまった。


・・何という悪循環。

食欲が止まらない。

20世紀のスペインの画家ジョアン・ミロは、夕食を取らずに空腹のまま床に入ってその時に見たもの、空腹によって引き起こされた幻覚を元に作品制作をしていたこともあったという。

(食事のためのお金を持っていなかった時代があったということでもあるが。)

僕は20代の頃、コーヒーだけあれば1日半ぐらい何も食べなくても余裕で作品制作が出来た。
腹が減ってイライラすることすらモチベーションに変わっていたのだ。
ミロもこんな感じだったのかなと勝手に心を重ね合わせたりもした。

しかし30代半ばぐらいから腹ペコのイライラが腹ペコのイライラでしかなくなってしまった。


そしていつの間にか「食わなきゃヤラれる」という変な意識が芽生え、
作品を生む為に食うのだという大義名分が自分の中で出来上がってしまった。

 

 

・・ここから抜け出すのは容易ではなさそうだ。

 

 

それにしても人は入り込み過ぎると簡単に見えなくなるから不思議だ。

そしてそれは危険だし面白い。

 

独創性を求められる創作活動においてはその入り込みが必要になってくる。

 

創作活動は盲目的なんだ。

 

そして見えないからこそ見えるものが現れることがある。

 

見えるから見える。

見えないから見えない。

見えるから見えない。

見えないから見える。

 

色々あるから選べない。

 

だから僕はそっくりそのまま出してやろうと思うのだ。

 

健康診断からなんでこんな話に・・

 

まぁいっか。

 

では。

 

 

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おかえりいってらっしゃい

グループ展「Vitamin3」が終了して3日目。

 

搬出作業は作家のよこたこういちさんとえすぺりの大河原さんがして下さった。

今晩作品が戻って来る予定。

その中に「亀」をモチーフにした作品がある。

 

「ゆっくりと」というタイトルを付けた。

「よいしょっ!!」っと亀が進んでいるところを想像しながら制作した。

ゆっくりでも進み続けようという思いも込めた。

小さい作品だが力強さがあって気に入っている。

 

亀には11月の個展までゆっくりとしてもらおうと思ったのだが、

グループ展が終了してみっかめの今日になり作品を購入して下さる方が現れた。

 

亀よ早く帰っておいで。

明日にでも黒猫に乗せるから。

 

 

さて、せっかくなので「てんとう虫」と「ネコ達」のことも書いておこう。

てんとう虫は僕の作品でよく出てくるモチーフ。

太陽に向かって光に向かって飛んでいるらしいと知ってから前向きな象徴として使ってます。

 

ネコは最近よく描くようになりました。

以前は断然犬派だったのでネコをモチーフにした作品は少なかったけど

昨年の秋ぐらいだったかな、ネコの良さを知ってしまいそれからちょこちょこ描いてます。

今回のグループ展では、さらっと自由にやってみようと思って紙とインクで制作しました。

気持ちが良かった。

 

 

「Vitamin3」展を見に来て下さった皆様ありがとうございました!

 

そのうちまた「えすぺり」さんで展示します!

(・・勝手にそう思ってますが、多分大丈夫でしょう)

 

ちなみに9月末から福島県二本松市の「あだたら高原美術館 青-ao-」でグループ展があります。

そちらもよろしくお願い致します。

 

では!

 

「ゆっくりと」21x14.8x2cm アクリル・他/木製パネル
「ゆっくりと」21x14.8x2cm アクリル・他/木製パネル
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福島旅行

土日に妻を連れて福島県に温泉旅行に行ってきた。

 

まずは現在開催中のグループ展会場「えすぺり」がある三春町を訪れた。

 

午前10時に三春駅到着。

 

レンタサイクルで電動自転車を借りた。

初めて電動自転車に乗ったもんで、力を入れずに「ぐんっ」とペダルが漕げる感触が楽しくて

テンションが上がった。

坂道が多い三春の町もスイスイ進めて気分が良かった。

お寺を五山まわり「えすぺり」へ。

 

ランチでやってる野菜カレーが絶品です。

先々週行った時に食べたのだが、また食べてしまった。

 

 

それとお店にはお客様が結構入っており、少しだが作品の説明も出来て良かった。

そのうちのお一人が「Vitamin3」オリジナル缶バッチセットを買ってくれた。

 

「Vitamin3」オリジナル缶バッチセットとは

売上げの半分を「えすぺり」に、もう半分を「熊本地震の義援金」にと作家3人で作ったものだ。

一個でも多く売れたら嬉しい。

もし「えすぺり」に行かれる方がいたら是非お願いします。

3個セットで1000円です。(写真撮ってくるの忘れてしまった・・商品の出来は良いです)

 

 

「えすぺり」には2時間ほどの滞在だったが、大河原さん一家と色々とお話が出来て良かった。

僕ももっと頑張ろうと素直に思った。

 

 

三春の次は会津若松。電車で1時間半ぐらいかかった。

周遊バスを使いサザエ堂に向かった。

小学校か中学校の旅行で白虎隊自刃の地で知られる飯盛山には行った記憶があるのだが、

その時サザエ堂は見たのか全然記憶にない。

見てみたい建物だったので興奮した。

「すげぇ!」と「?」になる不思議な建築物だ。

 

さて、

ここまでブログを進めてきて一泊二日の旅行をまとめて書くのはとても大変だと思い始めた。

 

ということですみません、一気に行きます。

 

東山温泉の旅館「新滝」すごくいいです。

 

それと二日目は鶴ヶ城見てから喜多方に行きラーメン食べて帰りました。

 

写真は、鶴ヶ城と天守閣から。それとあべ食堂のチャーシュー麺大盛り。

 

では!

 

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これも始まりました

現在開催中のグループ展「Vitamin3」にあわせてアスパラガスのTシャツを作りました。

数年ぶりにTシャツを作ってみたのだが、

自分で言うのもなんだけどなかなか良い出来になり、販路を広げたくなってしまったのだ。

そのうえアスパラだけじゃ飽き足らず「知を愛するもの」も作ってしまった。

 

それをギャラリーレコルテさんに相談したところ快く引き受けて下さり、

今回Tシャツを販売できる事になりました!

価格も比較的お求めやすいものになっていると思います。

 

よろしければ是非!

 

http://store.g-recolte.com/takuma-nishiya/

 

 

それとこのホームページ内のギャラリーに最近の作品を少しアップしました。

 

こちらもよかったら覗いてみて下さい。

 

では。

 

 

 

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始まりました

福島県三春町にある野菜とパンの店「えすぺり」でのグループ展

「Vitamin3」(よこたこういち・西谷拓磨・牧孝友貴)が昨日から始まりました。

https://www.facebook.com/esperi.ichikaraya

 

 

福島原発から40キロほど離れた三春町にある「えすぺり」は、東日本大震災の2年後に

地区の農業を活性化させる為、地元の人達に元気を与える為に作られたお店です。

オーナーの大河原夫妻は商売の経験はなかったが、

自分たちでやるしかないと考えて立ち上がり、多くの方々に支援を請いお店をオープンさせた。

 

とても勇気のある人達だ。

 

お店のほうは3年前から少しずつ進化している。

地方から野菜を購入してくれるお客様が増えてるみたいだし、ソーラーパネルも設置された。

料理を学んだ大河原さんの息子さん夫婦がランチを提供し始めた。野菜カレー絶品です。

息子さん夫婦がお店に入ってくれた事で、少し楽になったと大河原さんが言っていた。

せっかく楽になったのなら休めばいいのだが、休まないのが大河原夫妻。

以前から農業の傍ら人形劇団「赤いトマト」として全国で活動しており、そちらの活動が更にしやすくなったと喜んでいたのだ。もう1900回ぐらい公演しているらしい。

恐るべきバイタリティー。

 

なんだか以前よりお店が明るくなったように感じた。

 

僕は僕なりにそのお手伝いが出来ればいいなと思う。

 

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自分と他人、他

自分が見ている世界は自分にしか見る事が出来ない。

 

自分にしか見る事が出来ないから、脳みそが自分を世界の中心に考えてもおかしくない。

 

でも世界には自分と他人がいる。

 

そして他人もまた脳みそを持っている。

 

脳みそを持っているならその他人も自分からの世界を見ているに違いない。

 

世界の中心は自分だけかもしれないし、人間の数だけあるかもしれない。

 

人生は自分だけのものかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

 

自分と他人について考えることはとても大切だと思う。

 

 

さて、今日は久々に朝から晩まで作品制作。

じっくり制作したくてたまらなかったので有給休暇を頂いたのだ。木曜日の午前9時から絵が描けるなんて幸せだ。

80x80cmのパネルに絵具を盛り続けている。

今日出来上がるかもと淡い期待をしていたが、全然無理だ。あと2、3日盛り続けないと終わりそうにない。


明日も休みたくなってきた。

 

いや、いかん。

明日は仕事が終わったら福島だ。グループ展の飾り付けがあるんだ。

今回はグッズも作ったし反応が楽しみだ。

 

さぁ、もう一踏ん張り。

 

・・いや、もう22時過ぎたし今日は酒を飲もう。

 

では。

 

 

 

 

 

 

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僕には食べれないが、

アスパラガスが予定より1日早く届いた。
かわいい。
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Vitamin 3

福島県の農家に希望を与える「えすぺり」に

アートで元気を与えようという思いを込めて企画した展覧会です。

楽しい展示なると思います。

是非遊びにいらして下さい!

 

よこたこういち・西谷拓磨・牧孝友貴

 

-Vitamin3-

 

2016年7月9日(土)〜26日(火)

10時〜18時(毎週水・木曜定休日)

 

野菜とパンの店「えすぺり」

 

〒963−7711

福島県田村郡三春町桜ヶ丘3-5-2

tel 0247-73-8075

えすぺりfacebook https://www.facebook.com/esperi.ichikaraya/

 

 

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頑張ろうっと

今日は仕事帰りにかわべ美術さんに寄り作品を引き上げてきた。

 

その時、想定していなかった事が起こり少し焦った。

 

秋のグループ展への参加とその前に6号ぐらい(40x30cmぐらい)の作品を

2点持って来るよう言われたのだ。

しかも気合いの入った作品を持って来るようにと。

 

11月まで予定が詰まっている事を考えたら思わず顔が引きつってしまったが、

「ここは勝負だ!やってやろうじゃないのさ!」と心の底で熱情というもう一人の自分が息巻き、

あっという間にその熱に飲まれた。

・・それにそもそも僕のような無名作家に画商さんからのオファーを断る権利など無いのだ。

 

全てはチャンスだ!

・・正直何のチャンスかは分からないけど。

 

今はガンガン行く時だ!

・・今年は本当にこれで最後にしよう。

 

色々活動を続けていると人生退屈しない。

・・まぁえらく疲れるけど。

 

作家として活動するまで人生は不毛だと思っていた。

・・耕そうとしてこなかったからだと最近気付いた。

 

なんだか面白くなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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少し見えてきた

今日は朝の8時30分から作品制作。

 

80x80cmのパネルに描いている。

メディウムを混ぜたアクリル絵の具を画面に乗せるというか盛るというかで形作っているので、

パネルを寝かせての作業になる。

寝かせると80cmでも結構大きく感じる。

おまけに細い筆で少しずつ盛っているので気が遠くなる。

 

今日は14時間盛り続けた。

もはや修行だ。腰が痛い。

 

少しだけだが美が現れてきた。

 

あぁ〜明日仕事行きたくねぇ〜。

 

ビール飲みてぇ〜。

 

では。

 

 

 

 

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ちょうどいい気合い

「生きもの語り展」無事に終了しました。

 

みなさまありがとうございました!

 

昼間っからダラダラと酒を飲みたいところだったが、

制作に追われているので今日は午前中から作品作り。

 

前々から作りたいと思っていたものがあり、

小さい作品で試してみたら良い感じだったので、

いけると思いサイズを少し大きくすることにした。

 

でも難しいのは、良い出来の小作品を同じ比率で拡大したとしても

必ずしも良い出来の大作品にならないということだ。

少し知恵を絞らないといけない。

 

月曜日は有給取ったし気合いを入れて頑張ろう。

どう出来上がるか楽しみだ。

 

・・でもまぁもうすぐ20時だし今日は酒飲みに行こう。

気合いを入れ過ぎて空回りすることを防がなきゃ。

 

では!

 

 

 

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フクロウ、猫からヤモリ、チンアナゴへ

現在「生きもの語り」というグループ展に参加している。

 

10名の作家による展示で、1人小作品2点ずつの発表。

 

僕以外の9名は日本画の作家さん。

先輩方が多いし、超売れっ子の福井江太郎さんも参加しておられるし、

アクリル画でおまけに変わった技法、そして額縁も無しの僕が入っていいのかなと

正直最初は思ったが、飾り付けられた会場を見たら別に悪くない気がした。

 

まぁ、浮いているはいるのだけど。

なんか自分らしくて良いなと思えたのだ。

 

参加メンバーには半分ぐらいしかお会い出来ていないが、

皆さん感じが良いし、画廊のオーナーさんも面白い方で色々話が出来て良かった。

 

僕は独学だし日本画の知識も乏しいので何から何まで勉強になる。

参加して良かった。

 

日本画の作家さん達の共通項、日本画の作家さんと僕の共通項を考えるのが楽しい。

他人の視点が自分の中に入り意識が拡大する気がする。

 

そしていいとこ取りして独自のブレンドにするのだ!

テンション上がるぜぃ。

 

さて。

 

「philosophia」364x257x20mm アクリル・他/木製パネル
「philosophia」364x257x20mm アクリル・他/木製パネル
「のびる」297x210x20mm アクリル・他/木製パネル
「のびる」297x210x20mm アクリル・他/木製パネル

この2点は今回出品していたものです。

 

会期があと二日あるのに「出品していた」と書くのはなぜか?

 

答えは、お陰様で2点とも売れたので商売熱心な画廊のオーナーさんから

他にも作品があれば持ってくるよう言われたからです。

 

オーナーさんからは無理言ってすみませんねと言われたが、

僕は1点目が売れた時すでに同じことを考えていましたと伝えた。

 

僕は欲深いのだ。

売りたいってのも確かにあるはあるけど、

それよりはもっと見せたいという欲求のほうがはるかに強い。

変態っぽいけど・・。

 

ということで明日からフクロウと猫の作品が、ヤモリとチンアナゴに変わります。

 

よろしくお願いします。

 

では。

 

 

ー生きもの語り展ー

かわべ美術

〒104-0061

東京都中央区銀座4-13-3

ACN HIGASHIGINZA BLDG2F

tel 03-3542-3988

6月10日(金)〜17日(金)12時〜18時まで

 

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生き物語り展

 

「生きもの語り」というグループ展に参加します。

日本画の作家さん達の中に飛び込むことになりました。

大丈夫かな(笑)

フクロウと猫の作品を展示する予定です。

 

面白い展示になると思うのでお時間ある方は是非!

 

かわべ美術

〒104-0061

東京都中央区銀座4-13-3

ACN HIGASHIGINZA BLDG2F

tel 03-3542-3988

6月10日(金)〜17日(金)12時〜18時まで

土曜日12時〜17時

日曜休廊

 

 

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ここはインドか!(終わりにさせます)

(昨日の続き)

生ビール2つ、大根とじゃこのサラダ、はんぺんチーズフライ、

鶏のたたきポン酢風味を注文した。

(魚料理は危険を感じたので注文しなかった。)

 

たどたどしい日本語の若い女性がビールを運んできた。

 

まずはこれを流し込んで喉を潤そうとビールをゴクリ。

 

「何これ」と思った。

 

妻の顔を見ると「何これ」と思っているであろう表情をしていた。

 

すげぇまずいビールだった。

よく見ると琥珀系のビールが混ざっているのかなという色に、

微炭酸以下の炭酸。

そしてほんのり酸っぱい香り。

 

ビールじゃない物か、ビールだったら古いものだと思った。

昔飲食店でバイトしていた時、客からビールがまずいと言われたことがあった。

どれだけまずいかそれを飲んだら確かにまずかった。

ビールの樽を換えたばかりなのになぜだろうと思ったが、

よく見るとその樽だけ賞味期限が間近(もしくは少し過ぎてた。20年ぐらい前で覚えていない)

ものだった。別の樽に取り替えたら美味しいのが出てきた。

 

そのことを思い出した。

 

ビールが美味しくないから変えてくれって正直言いたくなかったが、

客引き、店の雰囲気、価格を考えると言うべきだと思い店員に伝えた。

 

店員の女性は何だかよく分からないという表情をしていたが、取り替えてくれた。

 

しかし店側はうるせぇ客だなぐらいにしか思っていなかったのか

持ってきたビールも先程のものと同じだった。

 

もう無理かもと妻と話していると、

大根とじゃこのサラダ、はんぺんチーズフライが運ばれてきた。

 

大根とじゃこのサラダは大根の切り方にも盛り付けにも丁寧さが感じられない

パッと見て雑なものだった。

 

はんぺんチーズフライはかまぼこみたいな固さで小さな三角形のものが4個。

衣には変な味付け。680円。

 

怒りを超えて虚しさがやってきた。

 

鶏のたたきを見る前に、金を払ってでもいいから店を出ようと思い、チャイムを鳴らした。

 

男性店員がやってきた。

 

そいつの対応を見た時、怒りの炎が再び燃え始めた。

 

対応がすごく慣れていたのだ。

こいつは分かっていてやってるんだと思った。

鶏のたたきは店員のほうからあっさりキャンセルしてきた。

ビール2杯、雑サラダ1つ、まずい揚げ物1つで3400円。

 

店を出る時「またお願いします」と言われた。

そいつの顔を見たら怒りに飲み込まれそうだったのでそのまま店を出た。

 

外ではさっきの金髪青年が僕らのような獲物を釣ろうと釣り竿を垂れていた。

 

終わり。

 

いや、もう少し書こう。

 

 

そこへ行くと料理がうまく酒を飲み過ぎ長居してしまうので一瞬迷ったが、

確実なところに行きたかったので、

僕らは行きつけの焼鳥屋で飲み直すことにした。

 

熱くなった喉に冷えたビールが気持ち良かった。

 

話題はほぼ先程のぼったくり居酒屋の件になった。

 

話しているうちに、どちらか知りたくなってきた。

どちらというのは、

すべて分かってやっている確信犯か

何も知らずにやっているただのバカかだ。

 

確信犯と判断した僕の感覚が正しかったのか知りたくなってしまった。

 

焼き鳥屋で大満足した僕らは金髪青年がまだ釣りを続けているか見に行くことにした。

 

彼は辛抱強くまだ釣りをしていた。

 

今度は僕らのほうから寄って行った。

 

居酒屋のご利用いかがですか?と青年は声をかけてきた。

 

眼球がでかい僕の顔は覚えられやすい。

 

青年はすぐにさっきの客だと気付いたみたいだ。

 

そして小さい声で「ぁあ〜すいません」と言いながら逃げて行った。

 

やっぱ確信犯じゃねぇか!!このヤロー!

 

もう10数年前の話だが、初めてインドに行った時この手の客引きによくだまされたのを

思い出した。

 

(おいまい)

 

 

あぁ〜長かった。やっと終わることが出来た。

ここまで読んで下さった方ありがとうございます。

 

ちなみに帰りの電車の中でこのぼったくり居酒屋のことを調べてみた。

 

似たようなテーブルとチャイムの写真はあったが、それ以上情報が出てこない。

 

こわっ。と思った。

 

皆さんお気を付けを。

 

 

 

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ここはインドか!(続き)

最近仕事が忙しく早出と残業が続いている。

来月のグループ展の作品がまだ出来ていない。

でも酒は飲みたい。

 

だから蕁麻疹が止まらないのだろう。

来週から漢方の病院に切り替えよう。

 

さて、昨晩は酔った勢いで中途半端なブログを書いてしまった。

続きを書くのは正直少し面倒臭いが、書かないのはなんか嫌だし、

ぶちまけてスッキリしたいという気持ちもあるのでさっさと書き進めよう。

 

(続き)

客引きの金髪青年がエレベーターまで案内してくれた。

お店は3階ですから。3階でお願いします。などと3階を3回ぐらい言ってきた。

その念押しに少し違和感というか怪しさを感じた。

でもそのままエレベーターで3階まで上がってしまった。

扉が開くと薄暗い階段の踊り場だった。

左にUターンしたところに店の入口があった。

 

店の中も少し暗かった。

ムードを作る暗さではない。

荒びれた感じの暗さだった。

客は一組確認出来た。

 

・・すぐにもう一度Uターンすべきだった。

 

席は狭かった。

飲み物と料理二品でいっぱいになるテーブルの狭さ。

なのに個室感を演出するテーブルの高さぐらいまでのカーテン。(もちろん閉めなかった)

店員を呼ぶチャイムはラーメン屋などで昔よく見かけた球体状の100円おみくじ機。

 

やっちゃったねと妻と話しながらメニューを開いた。

 

魚系と聞いていたのに全然魚系じゃなかった。

一瞬頭に血が上ったが、客引きの話を信じた自分がいけなかったのだと思い我慢した。

 

メニューには食べたいと思えるものがほとんどなかった。

 

そして値段はビールが一杯620円と高めの設定。

 

とりあえず飲んで忘れられることは忘れようと思った。

生ビール2つ、大根とじゃこのサラダ、

はんぺんチーズフライ、鶏のたたきポン酢風味を注文した。

 

話はここからだ。

 

ここからなのだ。

 

 

・・・こんな話で引っぱろうなんて別に思ってはいないのだが、すみません。

 

もうとても眠い。

 

ていうか今これ書きながら何度も落ちてます。

 

明日また続き書きます。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここはインドか!

夕飯はドライカレーを作ろうと思っていたのだが、

帰宅のタイミングが合ったので妻と池袋で飲むことにした。

 

以前から気になっていた魚系の居酒屋があったので行ってみたのだが、

ガラス越しに大勢のお客さんが見え、入れなそうな雰囲気だった。

 

諦めかけた時、店の前にいた金髪の青年に声をかけられた。

 

金髪青年はその店の写真ファイルを持っていたので、ついつい店の従業員だと思ってしまった。

 

いや〜マジで失敗した。

普段客引きなんて無視するのになんで話聞いちゃったんだろ。

えーーーいっ!クソっ!クソっ!クソっ!

 

・・まぁ話を戻そう。

 

金髪青年が店に聞いてみますといい連絡を取り始めた。

(情けないが入店をつい期待してしまった)

 

すると「席が埋まってしまった」と金髪青年。

(うまいこと演技しやがって!)

 

そして、その店の隣りに同じ系列の海鮮系の居酒屋があるのでどうですか?

と勧めてきた。

 

同じ系列なら大丈夫だろうと思い金髪青年の話に乗ってしまった。

 

 

・・・さて、この話の続きは明日にしよう。

 

なぜなら酔っぱらってしまったから。

 

 

眠い・・

 

おやすみなさい!

 

 

 

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僕の絵も実を言うと

私の著作も実を言うと、
いろんな部分を接ぎ合わせた、
きまった形も秩序もない、
脈絡も釣り合いもでたらめな、
グロテスクで怪物じみた全体でなくて何であろうか。

モンテーニュ著 エセーより


「あちこちに」アクリル・他/木製パネル サイズ257×182mm
「あちこちに」アクリル・他/木製パネル サイズ257×182mm
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良い作品作りの為に

イライラしないこと。

 

面倒なことはさっさと済ますこと。(例えば洗濯)

 

スーパーに行く前に何を買うか決めておくこと。(第2候補まで)

 

考え過ぎないこと。

 

さっきカレーを作った。

明日もカレー。

明後日はカレーうどん。

 

やっと洗濯終了の合図。

 

心が軽くなった。

 

頑張ろう。

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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見てきました。

昨日アートフェア東京を見てきた。
最近あまりギャラリーを見て回ってなかったので、多くの作家の作品が一度に見れて得した気分になった。色々と勉強になった。モチベーションも上がる。

全体の印象として暗い感じの作品や美少女系の作品が減ってきたような気がした。新しい流れが生まれるのかな。
それと大半はアジアだが、海外のギャラリーの参加が増え、少し会場の雰囲気が変わったかな。
あと、近年の具体ブームを象徴するように具体作家の作品を扱ってるギャラリーがちょこちょこあった。金額も高額でブームってすごいなと思った。
それと毎回思うのだが、現代美術と骨董品の展示スペース分けてくれないかな。
現代美術の流れで見ていて、ピカソや岡本太郎が出てくると唐突過ぎてなんか笑ってしまう。

今回1番印象に残った作品は台湾のギャラリーの
TSAI WEI-CHENGという作家の作品。

顔だけだとカワイイとは言えない感じで、ちょっと憎たらしさすらあるのだが、フォルムが素敵で全体的に可愛く見せてしまう。
壁には哲学的メッセージも書かれており、心をがっつり掴まれた。
ブースも会場で1番広し、どっしり構えていて気合いも感じられた。
なんかカッコ良かったわぁ。

それと会場でドナルド・ミッチェルという作家の作品集を購入。線と面のバランスが絶妙。作品欲しかったが、画集で我慢した。

では。


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行ってきま〜す

7時起床。
歯を磨き7時15分から作品作り。
脳みそが澄んでいる朝起きてすぐの作品制作が最近気に入っている。
10時30分まで制作。

夕方までやれば作品が出来上がりそうだし、
他にも色々やることがあるのだが、
アートフェア東京が開催中なのを昨日知り、
気になって仕方ないのでこれから行くことにした

フェアを見てからブログを書こうか迷ったが、多分酒飲んで面倒臭くなるのでそれはやめた。

行ってきま〜す。





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こちらとあちらにちら

僕であり僕でないもの。

 

現実であり現実でないもの。

 

内も外もなく。

 

主観と客観の間に存在する。

 

閉じているのに見ることが出来る夢のように。

 

今を。

 

一体どこからどこまでが。

 

こんな感じで。

 

進んでいく。

 

作品制作。

 

出来上がるとなぜか人に見せたくなる。

 

不思議だ。

 

作品を見てもらいたくなったので、

福岡のギャラリーレコルテさんに今日作品を送った。

 

では。

 

 

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本を買って疲れる

買う本が決まってないのに本屋に入ると大抵2時間ほど店の中をうろちょろしてしまう。
さっさと決めて帰ろうと思うのだがなかなか出来ない。
今日も悩みに悩んで2冊の本を買うのに2時間ほどかけた。疲れた。

買った本はモンテーニュの「エセー(1)」とM.エルンストの「百頭女」

最近、西洋哲学の流れを大雑把でもいいから捉えておこうと思って、西洋哲学史や色々な哲学者の思考概念を集めた本を読んでいた。
その時に気になったうちの1人がモンテーニュ。
人間は空虚で多様な変動する存在、弱い存在だからこそ目標が必要だみたいな考え方と「私は何を知っているのか?」という問いに惹かれた。

買うものを決めておかないとすごく悩むことになるのを僕は知ってるんだから、エセーを買うことを目標にすべきだった。なんつって。

M.エルンストはシュルレアリスムの作家。作品がカッコ良くて好き。
「百頭女」という本は、絵に文章なのか文章に絵なのかよく分からない、ツァラトゥストラじゃないけど誰にでも読めて誰にも読めない本だ。
変な本で変に惹かれる。

パラパラとページをめくっていたら、
「両眼のない眼、百頭女は秘密を守る。」という一文と腹に大きな眼がある女性の絵。

そのページを見た瞬間に自分との共通項を感じ、買うことに決めた。
でも今日必要なのかで悩んだ。

ちなみに百頭女の読み方が分からない。
少し調べたが分からない。
ひゃくとうじょ?
ひゃくとうおんな?
ひゃくとうめ?
まぁ別に何でもいいか。
感じ取ることは出来るから。

さて、何だか疲れたのでそろそろ終わりしよ。
では。








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変な感じだが悪くはない

一昨日、昨日に引き続き内蔵と頭が軽い。
今の自分はよく知っているいつもの自分だという変な感覚が一日中あった。
何かが戻ってきたみたいだ。

なんか変な文章だが蕁麻疹で脳みそがやられてしまったわけでは無いですよ。・・多分。

今は来月のグループ展用の作品を作っているとこ。小作品2点だけの展示だが、出すからには真剣勝負だし、11月の個展に繋がる作品にしたいと思っている。
来週末に出品リストを出さなきゃであまり時間はないが、焦らず集中してやっていこう。

では、作業に戻りま〜す。







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勘弁してくれ蕁麻疹

ゴールデンウィーク最終日。
朝7時半から作品作り。
昼飯食べて、夕飯の買い物に行って、それからまた作品作り。17時半ぐらいまで。
昨日と今日で結構作業が出来た。

久々に集中して作業が出来て嬉しかった。
そして少しホッとした。

先月上旬頃からポツリポツリと蕁麻疹が出て、下旬にはボツボツボツボツとその症状が悪化し、集中力は続かないし気力は奪われるわで作業がほとんど出来なかったのだ。

初診でもらった薬はあまり効かなかったが、2度目にもらった薬が効いたみたいだ。(ちなみに胃の弱りから蕁麻疹が出てる気がしたので、胃薬を3種類ほどもらった。)
アレルギーを抑える薬と胃薬のおかげでこの2日間は絶好調。

でも僕は知っているんだ。
アレルギーを抑える薬は抑えてくれるだけで、治してはくれないことを。

7年ぐらい前にも蕁麻疹が出たことある。
1ヶ月以上薬を飲み続けたが全然治らなかった。
アレルギーを強制的に止める薬を飲み続けることが少し怖くなったのと、漢方が効くという噂を聞いた僕は漢方に切り替えた。
漢方を3ヶ月ぐらい飲み続けた頃、ようやく蕁麻疹が出なくなった。

漢方が効いたと僕は思っているのだが、神経が死んだ歯の治療も同じ頃に終了しているので、
結局、何が原因で何が効いたのか全く分からないままだった。

蕁麻疹はトータルで半年ぐらい毎日出ていた。

ちなみに死ぬかもと思った強烈な1日があった。
夕方16時頃に出始めて小一時間ほどで手のひらと足の裏以外の全身がボコボコに腫れ上がったのだ。

もちろん顔面も腫れた。
まぶたはほとんど開かなくなるし、全身は熱を持ち、呼吸も苦しくなった。痒みは突き抜けてしまってほとんど感覚が無くなった。そして何も出来ずリビングで仰向けになり寝たというか落ちた。

気が付いたら3時間ほど過ぎていて、腫れも少し引いていた。
あっ、まだ生きてると思ったのを覚えている。

それにしても医者に行くとストレスや疲れを溜めないようにと言われるけど、絵を描くと身体は疲れるが精神的にはスッキリする。絵を描かないと身体は楽だがストレスは溜まる。
どうしたらいいのか分からないから言われる度に「はぁ」というため息みたいな返事しか出来ない。

どちらでもない所にいたいなと思う。

座禅でもするかな。

それと来週の金曜日までに胃の痛みが取れなければ胃カメラらしい。胃カメラ怖いから明日からしばらくお酒控えます。

そして体調整えて遅れた分の作業を取り戻そうと思います。

では!



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久しぶりで長くなってしまった

養老孟司の文庫版「考えるヒト」のあとがきにこんなことが書いてあった。

ニュースは報道された段階で「すでに済んでしまっている」。
新しい情報をつねに追いかけるのは、ひたすら過去を追っているのである。

だから意識に頼ると、生きそびれる。

意識は「済んでしまったこと」しか扱えない。

本当の未来は「なにも決まっていない時間」だ。

読んだ瞬間「!」となり、
頭の中で何かと何かが繋がった気がした。
(でも何と何が繋がったのかは考えないことにした。考え出すとせっかくクリアになった頭の中がまた曇りそうだったので。)

作品を制作する時に似ていると思った。
下書きを描き込み過ぎると着彩する時に飽きてくる。ただ塗っているだけになるというか、決まったゴールに向かっているというか、そんな気がして来るのだ。

飽きない程度の下書きや下書き無しの一発勝負はドキドキ感が出てくる。
未来がやって来るんだ。
そして自分は今この瞬間生きているんだと実感することが出来る。

生きていることを実感したいから僕は生きているのかもしれない。
変な文章だがふとそう思った。

それにしても、久しぶりにブログを書き出すと、あれもこれも書きたくなって、収拾がつかなくなってくる。
バットマンvsスーパーマンの酷評を書きたいが我慢してもういかげんこれを書かねば。
一週間前のことだけど、僕がイラストを担当した
「伊勢丹府中店開店20周年祭」の新聞折り込みチラシが配られました。
本当は明日配られまーすってしたかったのだが、
ブログがどんどん後回しになってしまった。
う〜っ情けない。

以前福島県の幼稚園に寄贈させて頂いた「笑顔を乗せて」という作品の感じで依頼され制作しました。
「笑顔を乗せて」という作品は、ゆっくりでも確実に進もうという願いを込めて、亀をモチーフにして、お客様に描いてもらった笑顔を甲羅に見立て制作したものです。

今回は府中市の木であるケヤキをモチーフにという依頼だったので、ケヤキにスタッフさん達の笑顔の実ということになりました。
少し強引な感じは否めないが、カワイイ感じに仕上がって満足しています。

それと福島県と書いたらこれも書きたくなった。
7月に「野菜とパンの直売所えすぺり」
9月には「あだたら高原美術館-ao-」でグループ展があります。
今年は何回福島に行くことになるんだろ?
いや〜楽しみ。

作品作んなきゃ。

では!



ありがとうございました!

二人展無事に終了しました。
沢山のお客様に喜んで頂き、とても嬉しく思っています。

  


・・・ダメだ。

これ以上文章が続けられない。
書いては消し、書いては消しでもう20分も経ってしまった。
書こうと思っても、会期中の様々なことが頭に浮かんでしまい、余韻に浸ってしまう。

楽しかったな。

みなさんありがとうございました!

次の展示に向けて明日から突っ走りま〜す。

では。



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これもあり

「ヒトデアリヒトデナシ」
603×603×25mm  アクリル・他/木製パネル
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展覧会始まってます

「H EYES 目と眼の違い それからの芽2016」という牧さんとの二人展を

アートコンプレックスセンターで開催してます。

http://www.gallerycomplex.com

 

「明日から二人展始まりまーす」ってブログを月曜日に書こうと思っていたのだが、

酒を飲み過ぎ出来なかった。

 

「今日から二人展が始まりました」というブログも同じ理由から書けず、

そして「昨日から二人展始まりました」も同じ理由で書けず、

展覧会3日目が終わってようやくこうしてブログ書いてます。

なんとも情けない。

 

会場なかなか良い感じになっていると思います。

作風が全然違う二人なのに、なんか合うから不思議。

 

展示風景を3点ほど。

 

ちなみに

11日(金)は17時ぐらいから、12日(土)13日(日)は12時ぐらいから在廊予定です。

見応えある展示になっていますので、お時間ある方は是非!

 

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ラストスパート中の寄り道

野球をする事が好きだということは、
野球そのものが好きだということの一部でしかない。
仕事が早いということは、
仕事が出来るということの一部でしかない。
絵を描くことが好きだということは
美術が好きだということの一部でしかない。

部分なのに全体だと捉えてしまうところから自惚れが生じるような気がする。

全体の事を考えたら広くて深くて、自分はスゴいなんて思えやしない。
(う〜ん、これだと少しオーバーかな。)

ちょっとは自分をスゴいと思わなきゃ、人生やっていけない。
でも全体を考えたら広くて深いから謙虚にならざるを得ない。
完璧な人間などいないのだから。

10年前はこんな事考えなかった。
何故なら絵を描くことが好き=美術が好きだと思っていたもので・・・。

頑張りま〜す!


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回る回る

今朝シャワーを浴びていたら11月にある個展のテーマがポンと浮かんだ。
嬉しくなり頭の回転速度が一気に上がった。
お陰で今日一日を結構ご機嫌に過ごせた。

いや、正確には過ごし中。
現在21時。
来週からの二人展の作品がまだ出来上がってないので制作しているとこ。

僕はここにいるはずなのに頭の中だけどんどん先へ先へと行ってしまう。

たまに自分の頭は少しおかしいのではと不安になってくる。

でも、おかしいと思えるということは、おかしくないから思えるのではないのか?

いや、そんな事考えてる時点で充分おかしいのでは?

いやいやそんな事より作業に戻ったほうが良いのでは?

賛成!

では!







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展示しま〜す

今年最初の展覧会です。

前にも二人展をやった牧孝友貴さんとの二人展です。

昨年発表した作品と新作15点(ぐらいかな)を合わせた25、6点を展示する予定です。

絵具を盛ることで出来る表現の幅を広げようと色々と試してみました。

面白い展示になると思うので、お時間ある方は是非見にいらして下さい。

 

・・まだ制作が終わっていないっす。頑張りま〜す。

 

 

 

西谷拓磨/牧孝友貴 

二人展「H EYES 目と眼の違い それからの芽2016」

 

日時

2016年3月8日(火)~13日(日)

11時~20時まで

※9日(水)は17時30分まで

最終日は18時まで

 

会場

アートコンプレックス・センター2F ACT5

〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9

 

http://www.gallerycomplex.com

 

 

 

 

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39歳2日目の私

昨日パーマかけたので良い状態を撮っておこうと思って(笑)

それと39歳になってしまった。
そろそろ勝負の時かなと。
何をどう勝負するのか分からないけど、なんとなくそう思うのだ。

では!


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淡い夢を見た。

仕事と作品制作に追われる毎日。

時間よ止まれ!と何度も思ってしまう。

仮に時間が本当に止まったとする。

僕以外の世の中すべてが止まり、僕は落ち着いて二人展用の作品と依頼されてる作品に取りかかる。
そして作品が出来上がると再び時間が動き出す。

そうなったらなんと素晴らしいことか。

しかしよくよく考えてみると、これではとてもおかしなことになってくる。

僕以外の全ての時間が止まっていると僕が認識したということは、僕はそれとは別の時間に生きているということになる。

世の中の時間と僕の時間の2つが存在することになってしまう。
再び時間が動き出した時、別の時間に生きてる
僕はどうなるんだ?

う〜ん、想像すら出来ない。

では世の中の時間と僕の時間が同じならどうだ。
いやいや、それでは世の中が止まった時に僕も止まってしまう。
作品は作れない。

というより世の中と一緒に止まっていたら、
時間が止まっていることに気付くことすら出来ない。

・・お手上げだ。

もうこれ以上考えられない。
脳ミソが眠りに入りそうだ。

分かったことは、
時間はたぶん止まらない。
止まったとしてもそれを知るすべはない。

そして今やるべきことは、
そろそろ今日のこのブログを終了し、作品の続きをやることだ。

ということで、おしまい。















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禅心 全身 前進

僕の美術作品制作には、
描きたいことが明確にあって描く場合と、
描いてるうちに目的が明確になっていく場合と
描き終わってからそれを何と言うかという場合の3パターンが存在する。

不思議に思う人もいるかもしれないが、
描きたい、表現したい、ことが最初に有ろうと無かろうと美術作品にすることは可能なんだ。
美術作品とすることが出来ればだけど。

どうやって美術作品とするかというと、
美術作品にするしかないんだ。

禅問答みたいだが、
そういうことだと思っている。
そしてそこが美術の面白いところであり難しいところだと。

禅繋がりで最後にひとつ。

禅では停滞は好まれないらしい。

一度悟ったらそこで終わり。
ではなく悟り続けなければならないんだって。

そういう禅の考え方が僕は好きだ。

では!














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ついつい

いや〜ついつい読んじゃうなベッキーとゲス川谷の不倫報道。
ベッキーにとっては周りが見えなくなるぐらい強烈な恋愛だったんでしょうね。
冷静さが残っていれば不要な言葉は出さないと思うし。
したいと思っても普通の人にはなかなか出来ない貴重な体験をしたと思うしかないね。

ゲスの川谷は知性的なイメージだったけど、感情や感覚のほうが強いのかなと思った。
そしてどちらにせよ、地を行ってると。
地をさらけ出せるからアーティストとして上手くやってこれたのだろうし。
今回の経験も作品に昇華させるしかないし、させちゃうのでしょう。
強い精神を持ち合わせていればと音楽がどれだけ好きかによるのだろうけど。

それにしてもゲス川谷の奧さんだ。
情報の出どころが奧さんだとすると、
夫との関係を修復したかったのであれば、1番やっちゃいけないやり方だ。夫としたら絶対に戻りたくなくなる。

全てをぶっ壊したくなってやったのなら、かなり怖い人になる。

何も考えずにやったのなら正直賢くない。

夫の才能にはたいして興味がなく、見た目や人柄に惚れたのかな。

情報の出どころが音楽関係者だったとしたら、その人物は救世主気取りの傍迷惑野郎で、奧さんからしてみれば余計なお世話だったかもしれない。

真実なんて分かりゃしないのに、又分かったところで別にどうだっていいのに、長々と偉そうに勝手なことをついつい書いてしまった。
どうでもいい推理はもうやめよう。

いい気持ちにならないと分かっているのに、ついつい読んじゃうから、早くこの件消えてくれないかな。

それにしても、ついついってのは大事なポイントだと僕は思っている。
あっもう不倫報道の話は全然関係ないっすよ。

僕は自分がついついしたくなるように仕向けているんだ。

ついついが理想。

なぜ理想かというと、

いかんいかん、ついついまた書きたくなってきた。

作品作らなきゃ。


では!













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やるしかない!

友人のグラフィックデザイナーから仕事の依頼があり、昨日彼が勤める広告制作会社で打ち合わせをしてきた。
三月に2人展がありスケジュールはかなりキツいが、専門学校時代からの友人に自分の作品が認められたと思うと嬉しいし、仕事の内容も何だか面白いなと思い、引き受けることにしたのだ。

それとまぁ、20代の頃は・・、いや30代前半までかな(ん、それじゃ数年前じゃねぇか。ガックリ。)沢山の人に迷惑をかけて生きてきたなと思うようになり、僕の作品で役に立つのであれば、極力頼まれたものは引き受けようと思っているのだ。

長いこと僕は、
自分が描きたいから描いてた。
自分がやりたいからやってた。

でも最近は、
自分が描きたいから描いて、
自分がやりたいからやって人に喜んでもらうには、どうしたらいいかを考えるようになった。

相手に媚びるのとはちょっと訳が違うんだ。
自分の意識を広げることで自分の中に普遍性を見い出そうとしてるんだ。
普遍性を持つことで伝わりやすくなる。

人に伝わることで嬉しくなるのは自分だ。

結局、人は自分の為に自分を作りながら自分を生きている。と僕は考える。

そしてそれしか出来ないのだと。

でも、それしか出来ないと思うと抗いたくなってくる。
クソッタレと怒りが湧いてくる。

強くあれ!


あぁ〜っ、これから一ヶ月ぐらい制作地獄だ。

恐ろしいな。

眠いな。

寒いな。

アイデア出るかな。


いや、いかん、いかん。

強くあれ!







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夢みる日

以前僕が企画した福岡のギャラリーレコルテさんでの「!8 STEPS +」展がご縁で

福岡の作家のそだきよしさんと東京の作家の伊藤香奈さんは知り合った。

 

その伊藤さんの作品を取り扱っている銀座の「ギャラリーゴトウ」さんで

お二人が参加するグループ展「夢みる日」があるということで、

昨日そのオープニングパーティーに行ってきた。

 

情報多いかな?文章が読みにくかったらすみません。

 

まぁ簡単に言えば、

僕の企画で福岡で知り合った二人の作家が今東京で一緒に展示をしているということです。

 

最初からこう言えば良かったのかな?

でも何かが足り無い気がしてくるんだよな。

 

なんだかあっちもこっちも色々と繋がっていて、繋がりの面白さを伝えたいと思ったら

どこからどこまでを書くべきか分からなくなってきた。

相関図を作るしかないのかな。

 

いや〜言葉って難しい。

言葉にならないこの思いをどう表現したらいいのだろうか。

出来るだけ簡単にいこう。

 

出会いって素晴らしい。

 

楽しかったです。

 

温かい気分になれる展示です。

 

さりげなくていいんです。

 

そださんの作品かなりお買い得です。

僕は一点ゲットしました。

 

伊藤さんの作品はずっと狙ってます。

 

作家のあるある話楽しかったです。

 

「夢みる日」展 1月30日まで。

 

ギャラリーゴトウHP

http://www.gallery-goto.com

 

 

後列左からそだきよしさん。その友達の五月さん。オーナーの後藤さん。

前列左が僕。となりが伊藤香奈さん。

 

では!

 

 

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スターマン

「THE BEST OF DAVID BOWIE 1969/1974」僕が作品を作る時によく聴くCDのうちの1枚。
デヴィッド・ボウイのCDは何枚も持っているのだが、制作時によく聴くのはなぜかこれ。

このCDを買ったのは18年ぐらい前。
もう何回聴いたのだろう。
今日も聴きながら作品制作。

亡くなったことを思うと寂しさがじわじわ広がってくるが、自身の死を予感しながら作ったアルバムと発売の二日後に亡くなるというタイミングを思うと自分の死をも作品にしてしまう、最高の人生の幕の閉じかただなと羨ましく思ってしまう。

最新シングル「ラザルス」のミュージック・ビデオを見たけど、瑞々しさを感じた。全然枯れてない。

カッコイイって言葉しか浮かばなかった。








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あぁ、もぅ。

「あて所に尋ねあたりません」と赤いハンコを押されて、出した年賀状が何通か自分の元へと戻って来た。

出したハガキや手紙が戻ってくると、書いたその時の自分の気分を思い出し、何だか恥ずかしくなってくる。

そして楽しかったり元気良く書いたものであればあるほど見るに堪えないものとなる。

それが3日続いている。
もう勘弁してくれ〜。
明日ポストを開けるのが少し怖い。

今年こそはちゃんと住所録を整理しよう。






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今年もよろしくお願い致します

この前ようやく展示が終わったと思ったら、もう次の展示が迫ってきた。

やらねば。

次の次もあるし、次の次の次もあるんだ。

やらねば。

ぐずぐずしてる暇はない。

さぁエンジン全開でぶっ飛ばそう!

皆様今年もよろしくお願い致します!

では。



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拡大と縮小

展示風景を色々とカメラに収めておこうと思ったのに、写真がこれぐらいしかなかった。
残念。まぁいつものことか・・。
作家3名での写真。
左から駒崎浩代さん。
ニヤけ顔の私、西谷拓磨。
岡ちえこさん。

駒崎さんはアーティスティックな和のデザイナーで今回は下駄の作品を展示していた。
イカを描いた下駄がカッコ良かった。

岡さんは日本画の作家さん。
静謐さと生命力を感じさせる作品で、見ていて心地良かった。

僕は今回の展示にあたり、「全体の中の一つ」と「一つの全体」ということを意識しながら制作した。自分の中ではなかなかいい感じになった。面白くなりそうなので今度大きい作品も作ろうと思った。

さて話は変わるが、僕にはアートフェアのようにギャラリーがブースを借り、ギャラリー代表のような形で作品を発表すると生じる不思議な心の変化というか、脳みその在るべきところの変化がある。

上手く説明出来るかよく分からないが、
普通にギャラリーで個展を開き自分の作品を眺めている時は、へぇ〜僕の頭の中、心の中は、こんな感じになってるんだと自分の作品を見ている。

その時、心と脳みそは自分の中にある。

アートフェアなどでギャラリーの代表のような形で発表した時に自分の作品を眺めていると、作品を通してギャラリーのオーナーやアートディレクターの頭の中、心の中を覗いているような気になってくる。そして僕自身がそのオーナーやディレクターの心や脳みその一部になっているような不思議な錯覚を起こす。

僕の心と脳みそが拡大して僕を超えて広がっていく。

ときにはオーナーやディレクターをも超え、お客様にまで広がっていく。

自分の心と脳みそが自分だけのものでないと感じられると、自分自身が消えていく。

心地がいい。

自分と他人を超え、生と死をも超え、生命全体の一部になる。


と同時に目が覚める。

拡大された心と脳みそが縮小され再び僕の中に収まる。



さてさて、話をこれ以上広げるは止めにしよう。
作品作りま〜す。
あっ、その前に洗濯しなきゃだ。

ではでは。





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アートフェア無事終了しました

アートフェア無事に終了しました。

疲れたけどとても楽しかった。

・・・・。
それにしても眠い。
書いては消し、書いては消しで文章が全然進まぬ。

すいません。

今日はもう寝ます。

沢山の人と話しが出来てとても楽しかったです。

おやすみなさい。






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ご無沙汰してます

随分久しぶりのブログになってしまった。
楽しみにして下さってる皆さん、すみません。

昨日から「ジ・アートフェア+プリュスーウルトラ2015」term2 がスタートしました。


僕の作品はHideharu Fukasaku Gallery Roppongi さんのブースに展示してあります。 

アートフェアは色々なギャラリーの作品が一度に観れて楽しいし、とても刺激を受ける。

会場にいると何か良い出会いがないかなという思いと早く次の作品を作りたいという思いが胸の中でグルグルと回る。

そして回り過ぎると、にゅおおおーーっ!って叫びたくなる。
でもそんなことしたら危険人物になっちゃうから我慢する。

本当の自分はどっちなんだと疑問が浮かぶ。

でもどっちかなんて選べない。

どちらも僕だから。

僕に出来ることは更に別なものをぶつけることで疑問が浮かぶ前へ飛ぶことだ。

他人と会話し、僕は僕が何を話したのかを考える。

僕は「西谷拓磨」という名前を与えられたと気付いた時から西谷拓磨として生きている。

その前の僕はどこにいたのだろう?

そもそも僕はどこから来たのだろう?

自分のことすらよく分からない。

よく分からないことの上に分かることが乗っかっている。

その状態を分かっていると言っていいのか、それも分からない。

いや〜、もの凄く変な文章になってきちゃったな。

いつもこんな感じで僕は作品を制作している。

そうして、僕は僕を作っている。

僕は僕が何を作るのかとても興味を持っている。


「ジ・アートフェア+プリュスーウルトラ2015」term2は12月24日までです。

色々と面白いものが見られると思います。
お時間ある方は是非!














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大きな当たり

セブンイレブンのクジで引き当てました。

こんな大物とはビックリ。

思わずニヤけてしまった。

わーい。

では。
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制作中の頭の中

すでに真理は出尽くしている。
それもまた真理だ。

すでに真理は出尽くしているというこの真理をどうにかして乗り越えなければならない。

この壁を乗り越えるにはどうしたらいい?

先人達はこの壁をどう乗り越えた?

そもそも壁ってなんだ?

今僕の目の前にあるのはこれだ。

作りかけの作品と汚ねぇ作業机。

一体このどこに壁なんて存在するんだ。

だいたい壁、壁、壁って進撃の巨人かよ。
・・そういえば進撃よりメイズランナーのほうが
緊迫感があって少し面白かったな。

いかんいかん。集中しろ!集中!

家を囲っている壁は登るか門を使え。

心の中にある壁は自分が作ったものだ。
存在なんてしちゃいない。

心の中に壁が出来る前の状態を保て。
切り替え続けて常に新鮮な気持ちを保て。


・・そろそろ昼飯にすべきだな。

では。






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お久しぶりです

昨日「村上隆の五百羅漢図展」を観てきた。


面白かった。

スケールの大きさがとにかく印象に残った。

お金、スタッフの数、作品自体の大きさ、そしてテーマ。

会場に入った瞬間、あぁこりゃすげなと思ってしまった。

ここまでスケールが大きくなった先はどうなるんだろう?

とても気になる。

ちなみに僕がもう1人気になっている人がクリストファー・ノーラン監督。
「インターステラー」を見た時、この人のスケールどこまで大きくなるんだろうと思った。

さてさて僕はといえば、個展の終了後からイラストの仕事をして、
先週からようやく12月のアートフェア用の作品に取り掛かっているところ。
作品作りに没頭したいが、生活の為の日中の仕事も忙しく、発狂しそうだ。

でもやるしかないのだ。

というよりやりたいんだ!

テンション上げろ。

今は低予算でも我慢しろ。

飲み込まれるな飲み込め!

では〜。





展覧会最終日

無事に展覧会が終了しました。

わざわざ会場にお越し頂いたお客様、いつも応援して下さるお客様、ギャラリースタッフの皆様、本当にありがとうございました。

今回の展覧会は今まで以上に新しいことに挑戦しようという思いが強く、そして実際にやっちゃったので、ドキドキ感が結構あった。
 

いや〜やっちゃって良かった。

安全なほうに行きたくなる自分を押さえ付けられたことが、僕には重要だった。

自分を乗りこなしている気分になれるから。

そしてそうなることで自分がここにあることを感じられるから。


自分がやりたいことをやった結果、人に喜んで頂けることほど嬉しいことはない。

その嬉しいことが少しでも長く続くよう、これからも努力していこうと思います。

皆様ありがとうございました。

では!






・・・ちょっと間抜けな顔になってしまった。酒の飲み過ぎか。
・・・ちょっと間抜けな顔になってしまった。酒の飲み過ぎか。
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赤い月曜日。

写真に写ってる彼、専門学校の時の同級生であり、ミュージシャンの新川忠さん。
今年の初めに久々にアルバムを出しました。
タイトルは「Paintings of Lights」
僕も買いましたが、80年代POPSを感じさせる作りで、聞いていて心地良くなる人が多いのでは、と思います。透明感が素敵です。


良かったら聴いてみて下さい。
 
・・・これぐらい宣伝しておけば大丈夫かな。


いや〜、今まで結構展覧会やってきたけど、こんな事初めてだったもので、すげぇビックリしました。

彼が見ている赤い作品は、ヤモリの交尾シリーズです。江戸時代の春画の話なんかしながら作品を説明しました。

この作品を彼はとても褒めてくれました。
同級生なんだけど作品を褒めてくれるのは稀なんです。
嬉しかったです。



そしてその直後、彼は鼻血が止まらなくなりました。




















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中休み

日曜日。なんだか久しぶりの休日の気がする。

今日はメールを2件送るだけで精一杯。

作業場を片付けようと思ったが、少し疲れたので休みます。


あっ!休廊日にもかかわらず画廊にお越し頂いた方々がいたみたいで。


わざわざありあがとうございます(笑)


明日からまた飛ばして行きます。


では〜。





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展覧会4日目

台北のギャラリーのオーナーさん?プロデューサーさん?作家さん?それともデザイナーさん?

台北で、展示してくれ?展示したいなら連絡してくれ?どっちだ?

1人はそんなに食いついてないみたいだが、
2人は結構食いついてるみたいだ。

えーーいっ!くそーーっ!全然分からん。

僕に語学力があれば・・・。

取りあえず作品を気に入ってくれたのは確かだ。メールも来そうだ。
読めるか分からないが・・・。

言葉を勉強しなきゃと思いながら、なかなか出来ない。ちょっとヘコむ。

まぁ、なるようになるし、なるようにしかならないのだ。

元気にいこう!なぜって言われてもよく分からない。

今日も皆さんありがとうございました!

では。

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展覧会3日目


広島県在住の作家、宮下大輔さんが突然ギャラリーに現れた。
会うのは数年ぶりで、おまけに福岡でしかお会いしたことがなかったので、ビックリした。

顔を見た瞬間に名前が飛んだ。
一瞬パニクってしまった自分が面白かった。

宮下さんは、身近なモノ、コトをインスタレーションや平面で作品にしている作家さんであり、分析魔。

僕の心の変化や作品の変化を色々と分析され、しかもそれがかなり的を得ていたので、話していて面白かった。

作家同士の関係って何だか不思議だなと常々思っていた。

友達とは言い切れないし、
ただの仕事仲間、同業者とも言い切れない。
この感じなんなのだろうと。

そして宮下さんと別れる前にふと思った。
作家同士ってなんか「親戚みたいな感じ」だなと。

なぜって言われてもよく分からない。

だってなぜこの人と親戚なんだろうなんて考えたことないから。

まぁ、そんなこと言ったら世の中の人すべてが親戚になっちゃうけど。

そして多分そうなんだろうと。

なぜって言われてもよく分からない。



















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始まりました

「アルマジロリ」60.6×60.6cm
「アルマジロリ」60.6×60.6cm
昨日から個展が始まりました。
会場は「ヒデハル フカサク ギャラリー六本木」

10月10日(土)までやってます。
よろしくお願いします。
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展覧会前日

今日は昼過ぎから展覧会の飾り付けで六本木。

親戚の結婚式があり、昨日まで北海道にいたもので、何か忘れてることがあるかもという不安と暴飲暴食からの疲労で、飾り付けが始まるまで何だか落ち着かなかった。

でも作品を箱から出して並べ始めたら、不安や疲労がすぐに吹っ飛んだ。

なぜならイメージしていた感じにかなり近かったから。

明日からの展覧会が楽しみだ。

始まる前だ。
これ以上見せるのは我慢しよう。

では!
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Release

5連休はひたすら作品作り。

毎日10時間以上の制作になり、結構しんどかった。
酒を飲まなければもう少し出来たかな。
いや、飲まねばやってられなかった。

なんとか昨日で個展の作品が全部出来上がった。
展示するのが楽しみだ。

そして、次は頼まれているイラストの仕事だ。
その次は年末のアートフェアの作品。
その次は来年の2人展。
その次は個展。

・・・気が狂いそうだ。

ちなみ明日から二泊三日で北海道。

では。





「Release」 1167×727mm
「Release」 1167×727mm
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ビックリ



驚かせちゃったら、ごめんなさい。

では!


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曇り空にレインボー

仕事が終わって駅に着いた夕方5時半頃の写真。


短い時間だったけど太陽が顔を見せた。

おまけにレインボー。

このまま晴れ続けたら飲みに行ってやろうと思ったが・・


現在夜の7時半頃。


また激しく雨。

おとなしく作品作れということか。


台風早く消えてくれ〜い。



では。






スッキリ

昨日書いた文章を簡潔に言えないものかと考えた。 

「よく噛んできちんと消化し昇華させること」 

これでスッキリした。 
紙に書いてアトリエの壁に貼っておこう。 

現在職場で昼休み中。 

少し胃が痛い。 

あっ別に仕事のストレスではないです。 

作業進めなきゃと思ったが、昨晩飲みに行って飲み過ぎた。 

なぜかと言うと久々に太陽を見たから。 

つい嬉しくなってしまったのだ。 

あぁ一喜一憂してる場合じゃないのに。 

それにしても、きちんと消化するって難しい。 

では。 





今日も書きたくなったので

オリンピックのエンブレム取り下げるなら、もっと早くするべきだったのに。

タイミングは大切だ。


さて、今回のエンブレム騒動は美術をやってる人間として結構興味がある。


一番の問題は佐野氏のデザインというものに対する考え方なのだと思う。

そしてその考え方は、外国の人から昔からよく言われる「日本人は真似るのは得意だがオリジナリティーに欠ける」に通じると思う。


写真をそのまま使用した手抜き仕事はまた別の問題だ。話にならない。


あるものに手を加えて洗練させたり、寄せ集めて構成したり、展開を広げたりする技術において、

佐野氏は優れているのでしょう。

責任あるポジションにいるわけだし。


でもデザインするということは技術だけじゃない。

アイデア自体もデザインすることの一部だ。



問題は一番の土台であるべき自分のデザイン(デザインというものに対する考え方)が

弱いってことなんじゃないかな。

だから一目見て多分この人の作品って思う特徴的なものが弱い。


他人の作品に影響を受けることは悪いことじゃない。受けていいんだ。

そもそも人間は何かしら影響を受けそして与えながら生きていく。

話し方も、書き方も、行動や仕草さえ影響を受けるし与えもする。

誰にも何にも影響を受けていないと言う人がいたとしたら、僕はその人を疑う。


でも創作物の場合、作品の表面から影響を受けただけじゃ足りない。

制作者の考え方や生き方からも影響を受けたほうがいいと思う。

そうすれば自然とオマージュになるか、自然とそれを乗り越えてやろうと思うはずだ。


僕のような無名の美術作家が偉そうで何だが、

世間や世界に認めてもらいたいって思う時点で違うんじゃないかな。


認めてもらいたいということは、世間や世界が自分より上にある状態だ。


有名な表現者達は世間や世界を認めさせちゃうんだ。


岡本太郎なんて別に当時望まれてなかったのに、あんなバカでかい太陽の塔作っちゃうんだもん。


あっぱれ。





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ついでだ。ブログも更新しよう。

交わる 300x300x20mm
交わる 300x300x20mm


交わるヤモリは今回4点展示する予定です。


それと大きなワニがもうすぐ出来そう。


洗濯物干してから続きやりま〜す。



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曇りのち晴れ

始まりました